前回、イタリア大使館より招待状が届いたことを書きました。
なぜイタリア大使からの招待状が届いたかと申しますと…
我が母校であるミシガン州立大学(MSU)の大先輩の、八木通商株式会社の八木雄三社長が、長年のイタリアのファッション業界への貢献が認められ、このたびイタリア共和国のセルジョ・マッタレッラ大統領より、功労勲章「グランデ・ウフィチャーレ章」を受章されたのです!
そこで、イタリア大使館大使公邸において、ジョルジョ・スタラーチェ大使による勲章の伝達式及びレセプションが開催されたため、私たちMSU関西アルムナイの幹事メンバーも、ご招待いただけたという次第です。
八木社長が29歳のとき、イタリアに初めて渡られ、その後、長い年月をかけて、モンクレールをはじめ、イタリアの優れた中小企業のブランド力を高め、大企業に育てあげるのに貢献されました。
さらに、イタリアのファッション業界だけでなく、ローマにあるピラミッド修復にも貢献され、様々な角度から文化貢献をされているのです。→ ローマのピラミッド、修復完成記念式典
心から尊敬する、偉大な先輩です。
中村獅童さん(とても穏やかな、ステキな方でした!)、
八木社長の功績スライドとともに、オペラを鑑賞したり、