流行語としてノミネートされた「人生100年時代」を提唱したベストセラー「ライフシフト」の著者で、ロンドンビジネススクールのリンダ・グラットン教授、
81歳でプログラミングを学び始め「雛壇」アプリの開発を成功され、「世界最高齢のアプリ開発者」としてアメリカのアップル社や国連にも招聘された若宮正子さん、
野田聖子大臣
パワーに満ち溢れ、その空間にいるだけでエンパワーされました!
書きたいことはたくさんありますが、ここでは、特に心に残った若宮さんとグラットン教授(リンダ先生)のお言葉をご紹介します。
若宮さん:
「シニアは孤独が一番つらい。車イス生活になり動けなくてもネットの交流で癒やされる」
「いつでも、どこでも、働き、学び、毎日を楽しむ人生。自分なりに社会に役立つことを目指す人生。
そんな人生にするために、大切なのは、次の3つ。
新しいことをやってみる。
友達を大切に、友達の力を借り、友達の役立つことをする。
そしてテクノロジーとも友達になる」
リンダ先生:
「テクノロジーは生き方を変える。そしてAIは生産的に働くのを手伝ってくれる」
「人間だからできること。それは、社交力、問題解決力、認知能力、状況適応力の活用」
「長寿(人生100年)時代では、長時間×単調な仕事はロボットに任せ、イノベーティブに人間らしく働こう」
とても楽しく、学び多い時間を過ごすことができました。
関係者の皆様、ありがとうございました!