来週からの出張で取材するため、最近、結構な数の論文を読み、
「インタビューガイドも9割方できたし、楽しみだな」
と思っていたら、ロンドンで、テロが…!
実は出張先は、イギリス。ロンドンにも滞在するのです…
前回の海外出張もベルギー渡航直後に、パリ同時多発テロの実行犯がベルギーに潜伏していることが発覚し、緊張感に満ちたブリュッセルに一週間滞在した私ですが……
今回も、安全に過ごせますように。
さて、先日いただいたビタミンカラーのブーケを眺めて、気分を変えて♡
先日のメルマガに対して、超ベテラン・スーパー看護師であり、人生の大先輩でもある方から、素晴らしく元気になるメールをいただいたので、一部、シェアしまーす!
-- 引用始まり--
先生の考えに同感です。
人間は強い! 生き抜く力、苦難に立ち向かう力を持っていること。
途中で障害を持つことになった方々の看護をしておりますと、その力に驚いたり、感銘を受けたり、反対に力を頂いたりしております。
その力を引き出すことが、我々看護師であると思っております。
-- 引用終わり--
なんて嬉しいご感想!
「生か死か」という過酷な状況下にいる方々を長年、支えられてきた看護師だからこその言葉ですね。
大変なことが多い看護の仕事ですが、「看護師の仕事は生き抜く力を引き出すこと」と述べる看護師が増えたらいいな~という願いを込めて、ご紹介しました。
また福島県出身の方からは、以下のようなメールをいただきました。
--引用始まり--
故郷の里の高校生が、将来のことを思い、今、自分たちができる何かを必死に探し、「できることは逃さない」なんて頼もしい限りです。
「自分たちの未来を切り開こう」と、そこに住む人々の幸せを考え、行動する。
一番大切なことを彼らは気づいているのです。本当に素敵です。
福島というだけで、いらぬ中傷を受け、傷ついている避難者にとっても大変うれしく誇らしく思います。
「がんばれ福島!」ですね。
--引用終わり--
私も、今の福島の状況には心を痛め、福島のステキな側面を伝えたくて、メルマガを書きましたので、このようなメールをいただけて嬉しかったです!
「ストレス対処力の専門家が教える "折れない心"をつくる3つの方法 」
何があってもへこたれない画期的概念を、日常で使えるように、優しく解説しています。心が折れそうなあなたに読んでいただきたい1冊です。
ストレスに負けないための知識やスキル、しくみづくりについて知りたい、ビジネスパーソンや保健専門職に、特にオススメです。様々な悩みへの解決策も、具体的に紹介しています。
「元気な職場をつくるコミュニケーション~ストレス対処能力SOCを高める~ 」
困難を乗り越える力、ストレス対処能力として知られるSOCを高めるコミュニケーションや職場づくりについてのポイントを、サクッと学べる、イラストいっぱいのカラー冊子です。
DVD 「メンタルヘルス~職場を元気にするコミュニケーション~ 」
困難を乗り越える力、ストレス対処能力として知られるSOCを高めるコミュニケーションや職場づくりについて、ドラマを見ながら、学べます。