第25回日本健康教育学会学術大会、終わりました。
ラウンドテーブルにおける「健康生成的にいじめ問題を克服する7つのステップ」のお披露目も、無事、終了!
(知らない間に、中山先生が写真を撮ってくれていて、感動! ありがとうございます!)
7つのステップのワークも盛り上がり、本ラウンドテーブルの座長を務めてくださった日本学校保健学会理事長であり、東京大学名誉教授の衞藤隆先生に、「いじめという大きく難しい問題も、このようなステップに沿ってコミュニケーションを経ていくことで、解決につながるのではないか、と希望が感じられた」とのご感想をいただき…
今年の日本学校保健学会でも、衞藤先生と第二弾が開催できそうです(^ω^)
最後に、とても積極的に参加してくださった一部の先生方と記念撮影。
「実際に、7つのステップを体験できてよかった」
「いじめ対策がうまくいかない場合の、失敗の責任の所在ではなく、成功体験の共有がよかった」
「教員の無関心が生徒にいじめの承認を与えていることを示唆した研究もあり、だからこそ無関心な教員を巻き込めるこのアプローチは良かった」
等の意見を、わざわざ述べにきてくれた方々もいて、嬉しかったです!
ありがとうございました!