「博士」になった翌日の今日は、私の会社、グローバルヘルスコミュニケーションズ の設立8周年記念日ドキドキ



おめでたいこと続きですニコニコ




今日は、今から、セルフブランディングの専門家のあの人に会うために、


そして大成功者で先輩のあの人にお祝いをしてもらうためににひひ


東京に行ってきます!




でもその前に…


会社設立8周年記念日で、博士としての1日目の今日、今の想いを書きたいと思います。




後日詳しく書きたいと思いますが、私が独立したのは、自由にヘルスプロモーションに取り組みたかったからです。



身体と心と人との関係と経済状態はつながっている。



仕事がうまくいかないと、落ち込んで、眠れない夜が続いて…



眠れない夜がずーっと続くと、血圧が高くなってしまって…



ということは、よくあることだし、少しでも保健や医療の知識があれば分かることなのに、



専門家のアプローチのほとんどが、身体と心と人との関係や経済状態を切り離して考えているのが、現状です。





だから、心が弱っている人には「うつ予防」、高血圧の人には「生活習慣病予防」、人間関係に悩んでいる人には「コミュニケーション研修」、経済的苦境にいる人には「福祉・生活支援」なんて具合に切り離している。



そんなアプローチをしているから、大した効果が出せないのではないのか。



官・民・学という組織形態があるとしたら、そのすべてと関わる立場になれたら、きっとこうした問題を切り離さずに、ひとつの流れ(負のスパイラル)を逆流させるようなアプローチができるはず。




そう思って、まず始めに、民間組織、会社を立ち上げたのが、8年前の今日なのです。



でも…



私と同じような志を持っていても、私のいる、公衆衛生・ヘルスプロモーション業界で、独立して、生計を立てている人は、ほとんどいません。



理由は簡単。



儲からない分野だからしょぼん





でも、そんななかで、もう8年も、当社 を続かせていられるのは、正直言って、奇跡としか言えません。




これも、皆さまが支えてくださっているからこそ、できていることです。



ありがとうございます。



これからもどうぞよろしくお願いいたします。



心からの感謝の気持ちを込めて…★




保健学博士 蝦名玲子 の ヘルスコミュニケーションな日々


この写真は、今年一番、「この仕事をしていてよかった」と思った瞬間の写真です。



宮崎県串間市で4年間、ヘルスコミュニケーションとヘルスプロモーションのコンサルティングと保健専門職の教育をさせていただいた のですが、



その際、立ち上げた3年制のヘルスプロモーションの教育機関、ハッピー串間市民大学 の第一期生・第二期生が、私のために「ありがとう」会を開催し、こんなドレスを着せてくださったのですラブラブ



馬子にも衣装?にひひ



この場をかりて、再度、お礼を言いたいと思います。



ありがとうございました。