セニョール式レストフック改 | 海坊(インボウ)

海坊(インボウ)

魚達との一期一会を紹介しています

先日セニョールにお会いした際に
針金でレストフックを自作できることを教えて頂きました

これだけを買おうと思ったらなかなかお金のかかるこの一品☆

新しい引きゴムに替える際にさっそく作ってみました♪

まずはステンの針金を金槌で叩きまくって

$魚突き 海坊(インボウ)

このような形に仕上げる
(道具の不足は気合いでカバー)



あとはこれを手当にチクチクと縫えば完成なのですが

自分の手当はPP製ベルトなので手で縫うには限界があり・・

プラス、新しいウィッシュボンを導入したので
それを手当にかける方法も考えていたところでした・・
$魚突き 海坊(インボウ)
(新しいウィッシュボン)

$魚突き 海坊(インボウ)
(以前のウィッシュボンと手当)

そこでどうしたものかと考えたところ

新しいウィッシュボンを手当に掛けつつ
レストタブをうまく固定する方法を思いつきましたのでご紹介

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まずはベルトに穴を二つ空ける
$魚突き 海坊(インボウ)

一つの穴にはレストフックのフック部分を通し・・
$魚突き 海坊(インボウ)

もう一つの穴にはウィッシュボンからのラインを通す
$魚突き 海坊(インボウ)

あとは通したラインをレストタブに引っ掛けて・・
$魚突き 海坊(インボウ)

このように引っ張れば・・
$魚突き 海坊(インボウ)

ガッチリと固定することができます
$魚突き 海坊(インボウ)

ポイントとしては折り返したベルトを止めるビスの位置をレストフックが返らないようギリギリの位置で止める事と
ラインをフックの下側から通してかける事だと思います

$魚突き 海坊(インボウ)

ということで針金一本(100円くらい?)で出来てしまったレストタブ

自作の喜びに浸っている今日この頃なのでした☆