本日はブログを書くモチベーションが高いようなので、二度目の投稿です。
二度目というより、第三者が見た時に投資に関する記載が多すぎると、『医学』に対する私の気持ちの強さがかき消されて伝わりそうなので、少し分けて記載することにしました。
これまで以上に、医学のウエイトを増やすのは先ほど記載したばかりですが、『投資』に関しては今後もしっかりつ続けたいと考えています。
何の根拠もありませんし、現在は私史上最大の損失を被っていますが、いずれは投資の勝ち組ともよべる個人投資家5%に入る込めるのではないかと考えています。
今までの経験を通じて、重要だと考えるのは
〇儲けよりも、まず損失を少なくすることを第一に考える
〇投資を継続する
〇損失を出したら落ち込むよりも先に、何が問題で、その問題は改善できないかどうかをしっかりと分析する
〇仕手筋によるものと考えられる不自然な株価暴落や株価急騰が日常的にみられるため、ただ振り回されるのではなく、それらも想定した上で投資戦略を立てる
という点です。
因みに一言で『投資』といっても様々です。
株式や債券、時計や高級車、不動産経営はもちろん、資格取得や受験のための勉強も投資です。
仕事の効率を上げるためにパソコンを買い替えたり、使い勝手のいい文房具を購入するのも投資といっていいのではないでしょうか。
子供たちの将来のために塾や私立に通わせたり、高い授業料を払ったりするのは立派な投資と考えます。
株式や債券の投資にしても、自分自身で運用するのと、他人にまかせるのとでは大違いです。
自分で運用する際も、本を読んだり、投資を通じてあれこれ自分で考えるのと、なんとなくで適当に運用するのとでも大きく異なります。
また、以前の私もそう考えていましたが、『投資=怖い、うさんくさい』というのは必ずしもそうとは限りません。
今回の私のように、本を読んだり、業績を確認したり、あれこれ準備していても、株価が大暴落することがあります。投資にはやはり「恐ろしい」側面は存在します。
しかしながら、私の場合は自分自身の判断で、自分で運用しているので、誰かに騙されているのではないか、あの人は信用できるのだろうかといった心配は一切存在しません。
「絶対儲かる」、「みんなやってる」という理由で、詐欺行為にだまされてしまうのは本来『投資』そのものとは別のものです。
それは『投資の恐ろしさ』ではなく、『詐欺行為の恐ろしさ』です。
『十分に確かめもせずに大切なお金を他人に預けてしまうことの恐ろしさ』といってもいいのかもしれません。
バフェット関連の書籍を読んでいると、『株式投資=その会社の経営の一部に携わる』という側面が存在すると認識させられます。
商品の魅力や、会社の成長性を評価して、その会社の経営の一端を担う。そう考えると、適当に株式投資をする前にその企業について考えたり、世の中の情勢についてあれこれ学んでみようかというモチベーションがわいてきます。
自分がもしも経営者だったら、株価が下がったからといって、「やばい。株価が下がった。すぐに会社を売却しないと」とは考えないでしょう。
実際には、自分が得ていない情報で業績が悪くなっている可能性もあるので、売るべき時は売る必要はありますが、『この会社の株価が上がらないはずがない』と思える企業のみに投資するというのが私の投資哲学の一つです。
ところで、最近、政府が『投資』を推奨する流れがでてきたと感じます。
『資産所得倍増計画』なる言葉も耳にするようになりました。
私個人としては、この流れに強い警戒感を持たざるを得ません。
というのも、本来貯金は必ずしも投資とは無縁ではないからです。
個人としてお金を銀行に貯金するとします。銀行はそのお金をただ眠らせておくわけではありません。引き出されるお金の準備は必要なので、それなりの金額は残しておくものの、それ以外のお金は企業に貸しつけたり、金融商品等に投資をしたりで、銀行が運用するわけです。
ところが現状では金利が低く、お金を貸し出しても利息をかせぐことができません。
また、世界的に経済状況が安定しないため、安心・安全な投資先を見いだすのも困難です。
つまりは、かつては銀行にお金を預けて、銀行の顧客も資産を増やせたし銀行も利益を上げることができた。それが低金利・世界的経済不況の中で、顧客も銀行も利益を出せずにいるというのが事実なのではないでしょうか。
投資関連の書籍を読むと、年平均4%程度のリターンを得られればまずまずとされています。
もし仮に金利が4%程度で、銀行に入れておくだけでそのリターンが期待できるのであれば、わざわざ損失のリスクも伴う株式に投資する理由も減少してくるでしょう。
金利が4%で資産が1億円あれば、銀行に預けておくだけで年間400万円の利息を得られることになります。
今は金利そのものの問題だけではありません。
金利ももちろん影響していますが、インフレへの懸念が強まっています。
物価が上がって、お金の価値が相対的に低くなっていくわけです。
昨日100円で買えていた食品が今日は130円に。
物が高くなったわけですが、同時に同じものに対してお金の価値が低くなったともいえるわけです。
加えて、どんどん進む円安です。
こちらも海外との金利差の影響が強く働いているわけですが、日本の経済力や成長力の低下、国際的な円に対する信用が低下すれば、さらに悪化してしまうかもしれません。
そうなれば、銀行に預けたお金の価値はどんどん下がっていくことになります。
政府もそれを懸念するからこそ、投資を推奨するようになったと思えてなりません。
金利も上げるに上げられない。
インフレも増悪懸念が止まらない。
だから投資を促す。
新しい資本主義だか何だか知りませんが、財政的にも金融的にも良い手が浮かばないから国民一人一人に運用を委ねる。
ちょうど新型コロナ感染症対策に関して、政府がしっかりと判断・対策をとらないで、各都道府県の首長に委ねたのと全く同様の構図に見えてきてしまいます。
当ブログでも度々投資について記載していますが、
投資を通じて、私自身が得たことを記載しているためであって、皆さんに強く『投資をすべき』と訴えるものではありません。
iDeCoや企業型年金はデメリット以上にメリットが多いので、税金を払っている方であればやらない理由はないと考えますが、それ以外であれば、NISAであろうが、積立NISAであろうが、資産運用に向いていない方にはおススメすべきではないでしょう。
『投資は難しい。だから専門家にまかせる』
よく耳にする言葉です。
学校でもお金に関する授業が取り入れられるようになってきました。
お金や投資に限らず、医療や勉強についてもそうですが、
先生や専門家だからといって必ずしも正しいとは限りません。
だからといって、先生や専門家を信じないというのでは世の中渡っていけませんが、
『本当に大切なことは、ある程度自主性をもって自分で学んでみる』
という態度が重要不可欠だと考えます。
あれこれ本を読んだり、iDeCoを実際に運用して得た現時点の結論としては、
投資のセンスや才能に関係なく、『インデックス型の投資信託に、無理なくパッシブに積立投資を行う』
というのは、それなりに理にかなった投資戦略だということです。
簡単なものでもいいので、投資信託に関する本などを数冊読んでみる。
実際に投資をする・しないの前に、政府の経済対策や日銀の金融政策があてにならない今、
資産形成に関する勉強は、誰もがしておくべきことだと考えます。
私からすれば、日本の国債発行はあまりに無計画に思えてなりません。
ついに国民一人当たり、1000万以上の負債を抱えた計算になるとされています。
このままいけば日本経済は破綻するとしか考えられませんが、破綻しないかもしれません。
しかしながら、その可能性が十分以上に存在する今、出来る範囲でなんらかの対策を考えておくしか手はありません。
個別銘柄への私の投資は大損失に見舞われていますが、それに比べるとiDeCoはかなり順調です。
久しぶりに成績を掲載してみようと思います。
Total 資産残高 749,556 拠出金累計 667,000 損益率 82,556円(12.4%)
内訳
SBI全世界 資産残高 626,988 購入額 545,894 損益率 81,094円(14.7%)
EXE-iグローバル中小 資産残高 122,568 購入額 114,150 損益率 8,418円(7.4%)
個別銘柄は毎日あれこれ考えて売買しているのにもかかわらず大損失を抱えているのに対し、こちらは何もしないで引き落とされるだけです。
職場が変わるので、またあれこれ書類手続きが必要になりますが、それでもここ数年だけでこの金額はバカにはできません。
くれぐれも投資は自己責任でお願い致しますが、是非『資産運用には縁がない』と思っている方であっても(むしろそういう方こそ)iDeCoに関しては調べていただけると幸いです。