2018.01.03 エビ中ライブレポ~奇跡のマスコットが最後に咲かせた大輪の愛の花(前編) | Dr.D.D.のドルオタ日記

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職業:勤務医。病院の要職にありながら、空虚な日本医療界に嫌気がさして診療の片手間にサブカルチャー活動に邁進するようになった男の日記 Twitter:Dr. D. D. (@DrDD2)

1月3日(水曜日※お正月)私立恵比寿中学 「迎春大学芸会~forever aiai~」in 日本武道館(東京 九段下)

 

私立恵比寿中学(エビ中)を転校(卒業)するぁぃぁぃ(廣田あいかちゃん)ラストライブの現地レポ。

このライブはぁぃぁぃのラストであると同時に、ぁぃぁぃが自ら全てセルフプロデュースするらしい。

↑14時45分ごろ 遅めの現地到着。

 


↑身分証明書で認証のリストバンドを着けてもらって物販の長蛇の列に並ぶ。

 

会場のスタッフが、
「今から並ばれても開演に間に合わない可能性もございます!」

と大声で叫んでいるが、今日はひとりぼっち参戦で知り合いもいないし、他にやることもないので、並ぶだけ並んでみる。


16時の開場時刻はちょっと過ぎたが、1時間ちょい並んでの16時過ぎに物販エリアに到達。

予想通り、Tシャツはおろか、ペンライトも何も残ってない。


並び始めの時には推しの(星名)美怜ちゃんのラバーキーホルダーだけが売れ残っていた(なんでだろう?ww)

 

のでワンチャン買えるかな?って思っていたが、到達したときはそれも売り切れ。

自分、考えが甘かった。


パンフレットを買うのが目的だったのでまあそれが買えればOK。

ついでに、

美怜ちゃんいつもそばにいてね(シンガロンシンガソンver)キーホルダーと、エビフライアイロンワッペンとメモリアルフォトフレームを買ってしまった(使うか分からないのに買ってしまうのは悪い癖)。

しめて8,800円也。

開演に間に合うどころかすぐ入場したら時間余ってしまった。

 

小腹が空いたので売店で唐揚げを買って食べてから

西(W)スタンドの着席指定席へ。

 

今日の席は1階席の8列目。

下手側からステージを俯瞰する形。昨年10月のももクロのファンクラブイベントの時よりはかなり見やすいが、

相変わらずここは席が狭いなぁ・・・・。

会場は8角形の8つの辺のうち5辺を最上階まで開放。アリーナと合わせてぎっしり埋まれば1万人は入る計算。

席とアリーナとの距離も近めに設定されていたんじゃないかと思うが、むしろスタンドよりアリーナ前方の端と後方だとステージがやや見にくいかもしれないな。

ステージセットは白の背景。

ステージのついたてにも、床にも、タイトルロゴの背景と一緒の派手な配色のイラストがちりばめられている。

足の生えた土星、月、流れ星・・・。

雲&虹はちょっと3Bjrっぽい。

これは廣田あいかちゃん(ぁぃぁぃ)のセンスかな?

16時59分 そのぁぃぁぃの影ナレによる注意事項説明。

会場のエビ中ファミリーがイエローグリーンのライトを点灯してテンションを上げる。

2F席までギッシリ埋まった。この日のライブの注目度がよくわかる。

17時05分 アリーナにエビ中ファミリーならおなじみのお笑い芸人

『流れ星』のちゅうえいさんが登場して場を盛り上げる。

ちゅうえいさん曰く、相方の瀧上さんは奥様と大ゲンカして、罪滅ぼしのために家族旅行で石垣島に行っているのだそう。

いや、多分ケンカなどしてないで普通にオフだと思う。エビ中ファミリーを納得させ、相方もかばうちゅうえいさんの優しさだろう。

17時10分 始業のベルが鳴り響くと、スクリーンに映像


出席番号順にメンバーが映像で登場。

各メンバーカラーでヒーローアイドルらしいカワイイ衣装。マントに出席番号と一緒の☆の数が書いてある。

まやま、とかりったん、とかひらがなで書いてある。

各メンバーが色々しゃべっているのだが、

みんななんとなくいつもとキャラが違うw

 

自然体じゃなく、作られたようなかっこつけキャラ変のセリフをしゃべっている。こういうのはいかにも学芸会らしい。


真山(りかちゃん)はなんかアニメのセリフっぽいことを言ってるが、マニアック過ぎてはっきり言って何をいっているのかわからない。

 

安本彩花ちゃんは、カッコイイ自分大好きナルシストキャラ。


(星名)美怜ちゃんは、えせセレブアイドルみたいな感じで、

「トゥデイのためにカリブから(どうのこうの・・・)」、とか

「メインディッシュはトップシークレット」、とか言ってるが、これもはっきりいって大人はわかってくれない内容w。


(柏木)ひなた(ちゃん)は敬体(ですます調)で話す優等生キャラ
ぽーちゃん(小林歌穂ちゃん)は心のゆたんぽ、とか、やさしい感じ
りったん(中山莉子ちゃん)そのまんま、りったん、って感じ。


多分アイドル好きでアイドルに造詣の深いぁぃぁぃが、この日のプロデュースで、

世に存在する様々なアイドルの形態

をエビ中メンバーに当てはめて演じさせているのだろう。

それが分かったらこちらも楽しんで乗っかるしかない。

メンバーステージに登場。

映像と同じ、アイドルらしい明るい蛍光色の衣装。
トップスは白を基調にメンバーカラーのライン。
スカートはメンバーカラーのフリフリスカート。

足首にメンバーカラーのアンクルバンド。

 

アイスト(アイドルストリート)のアイドルみたいな、いかにも、アイドルアイドルした衣装。

これもぁぃぁぃのプロデュースだろう。

「朝のチャイムが鳴りました。」

美怜ちゃんの恒例挨拶のあと、この日の主役のぁぃぁぃ
 

「絶対忘れない、最高の一日にしようね!」
と客席に声かけして、会場が盛り上がったところでライブがスタート。

M1『ポップコーントーン』
これまでライブ終盤の盛り上げどころに来ることが多かった曲なのでのっけからこのセトリは予想外で会場もテンション上がった。

メンバーのテンションもかなり高い。

初っぱななので集中力もあって、シンクロ、フォーメーションが研ぎ澄まされているのがよくわかる。

そして、後ろのセットのスクリーンのCG演出が入るのだが、このCG映像とのコラボレーションが非常に美しい。

かなり今回のCG背景は凝っていそうなので、合わせてこちらでも紹介していくことにしよう。

M2『YELL』
M1から間髪入れずにスタート。人気アゲ曲を贅沢に最初からどんどんぶち込んでくるあたり、

ぁぃぁぃキッチンのメニューは豪華。

真山の腰の回転は相変わらずキレッキレ。

背景のスクリーンの青空の映像に流れていく雲が土星や流れ星のデザインで、舞台セットの絵と同じになっているところが芸が細かい。
集団フォーメーションの途中、ちょうど降りてきたクレーンカメラにさっと目線を送るぁぃぁぃ

パっと気づいてこういう芸当が出来るのが彼女のプロたるゆえん。

ファミリーも振りコピが揃っていてスタンドからみているととても綺麗。

(映像)
ステージに実のメンバーがいるのに、なぜかスクリーン映像で同じ格好をしたメンバーが勝手きままにしゃべっている。

MCが苦手なエビ中だからかわりに映像の中でMCをやらせる、という趣向かと思ったがどうも様子が違う。


どうやら、メンバーの心の本音(ダークサイド?)が勝手にスクリーンの向こうでしゃべっている様相のようだ。


普段はアイドルアイドルを演じているが、本音はこういうヤツらなんだ、ということのようである。
安本彩花ちゃんのナルシストキャラが意外と素敵。元々女子人気の高い彼女だが、この路線に変更しても女の子のファン付きそう。


真山はどうでもいい筋肉の話を長々ずっとしてウザいww

って思ったらザクッと打ち切られた。(いつもこういう扱い w)
 

美怜ちゃんはライブ中に終わったらスイーツ(苺)を食べることばかり考えていたらしい。

うん、僕も彼女はなんとなくそうじゃないかと思ってたw(→嘘)。

へんなことばかり言ってる映像の彼女たち(虚像)に、

一生懸命否定するステージ上の彼女たち(実像)。いや、虚実は逆か?
 

 ラストに映像上のぁぃぁぃが、アップになる。

「今のは忘れて!?これは嘘の映像。最強のアイドルの姿を見せるからね~」
と、客席の方を向いてアナウンスしてごまかすが、この裏映像があながち本当っぽいから笑える。


この日のライブは、こういうディズニーランドの映像アトラクション(あるいは博物館のミニシアター上映)みたいな感じで、

映像上の人物が客席に語りかける感じでずっと進んでいくのかも知れないな。

 

自分達の映像とコラボする、っていう形はりったんの生誕祭で見たことがあるけど、

ライブMCでやるのは斬新で面白いアイデア。

M3『きっとインフィニティー!』
アイドルヒーロー劇中劇の主題歌なので、今日の衣装にぴったり。

(自由な曲なのは実にエビ中的であるのだが、個人的にはエビ中メンバーの声質とあわないと感じるのであまり好きじゃない曲の一つ。)
後半はりったんの見せ場あり。

ラストの決めポーズ、ぽーちゃんだけが片脚で静止しなきゃいけないんだけど、あれって意外と大変じゃないかな。

M4『EBINOMICS』
背景のCG映像はミラーボール。いかにも藤井校長が好みそうなパワフルディスコソング。

スピーディなダンスがカッコイイ。新シングルのカップリングだけど、校長先生はエビ中にこういう曲をやらせたいんだろう、っていうのが伝わってくる。美怜ちゃんがオリヴィア。

M5『売れたいエモーション!』
M4のラストが美怜ちゃんで、M5も引き続き美怜ちゃんからスタート。

今日の美怜ちゃん張り切ってるな~。

アリーナのウェイブが見事に決まった。すばらしい眺め。

パートは生歌じゃなくかぶせだったと思う。

長丁場でぁぃぁぃ以外は翌日もあるわけですから体力温存は当然かな。

M6『全力☆ランナー』
校長先生が一番好きだ、というフォーメーションと振り付けが美しい。相変わらず疾走感が素晴らしい。背景CGも青いラインが疾走して曲の雰囲気とぴったり。水鳥パート、7人の円陣回転は見納めなんだなぁ・・・と思ってしっかり目に焼き付けた。

M7『フユコイ』
ここでこの日の初バラード。ずっと全力だったからいい頃合いかも。

会場に散る粉雪。

背景CGはしずかに降る粉雪から雪の結晶、そして最後は氷の塊に。

2番の振り付けリレーの時は、いつもと違って?リレー前後の人がやって余韻を残す感じ(前からこうだったかも?)

M8『なないろ』
七人で歌う最後のなないろ。

メンバー全員が笑顔、笑顔。昨春ツアーファイナルの涙涙のなないろ、とは大きく違う。

ぁぃぁぃがとても楽しそうに魅せている。

大切に、そして完璧に、踊っている感じ。
 

「♪君の名前呼んだよ~」

と彼女に呼ばれるのも、これが最後か・・・
 

背景CGは抜けるような青空、そして、最後に左右に大きな虹虹がかかった。MVと一緒だね。


そして、曲終了時。

スクリーンはぁぃぁぃの掲げた右手の指先のアップ。

その指し示す先はどこにつながっていくんだろう・・・。

素晴らしい演出。これはちょっと泣ける。

余韻を残しながら会場暗転。

 

メンバーは暗闇の中に縦一列に整列。時間をかけて・・・

M9『感情電車』
の発車。

春ツアーファイナルと同じセトリ並び。

アカン、これは涙腺ゆるむヤツや・・・。


背景CGはレール、色々な電車車両が連結して環状に回る楽しい映像。

僕は鉄オタじゃないからよく分からないけど、ぁぃぁぃは全部何線かわかるんだろうな。

歌はリップシングだったが、表情とダンスをより魅せることに注力。

本当に楽しい。でも目頭が熱くなる、なんでだろう?

(映像)
またメンバーたちが映像でしゃべり始める。
「ここまで『アイドル』らしくやってきたけど・・・・今、なんか、大切なことに気づいた気がする・・・。」
「このままだと、不完全燃焼だよね。」
とメンバーたち。

 

何?一体何がはじまるの?
 

ここからまた、ディズニーアトラクション映像みたいな客席への語りかけがスタート

皆さんにとって、エビ中とは、どんなグループだと思いますか?

どんなエビ中が好きですか?

の激論に入っていく。


りったん「中学生みたいなエビ中!」
美怜「カワイイエビ中!」
真山「カッコイイエビ中!」
ひなた「おバカなエビ中!」
彩花「面白い『私』!(まだ自分のことばかり言ってるナル彩に会場爆笑)

ぁぃぁぃ「こんなエビ中に、拍手!!パチパチ

彩花(正気に戻って)「でも、私たち、ちょっと甘やかされてるような気がするんだよね。」
ぽー「うん、これからも、甘えていきましょう!!」

ぁぃぁぃ「何でもOKなエビ中!」

りったん(いつものように、興奮するとキレ気味ww)

「で、これからが、本番!」(会場どよめき)

ぁぃぁぃ「これまでの中に、皆さんが好きなエビ中がありましたか?みんなの中に、人それぞれ、思い思いのエビ中があるんだと思います。これまでは、アイドルらしいエビ中をやってきたけど、ここからが本当の最強のアイドル、エビ中ですよ!『伝説の時』を、しっかり目に焼き付けてね!!」

(↑長文だったのでうろおぼえだけど、大体意味はあってると思う)と。

何かが始まる・・・。

スクリーンの中で、ゆっくりと
M9.5『ebiture』
が流れ始めた。映像の中のメンバーがマントを脱ぎ捨てていく!

そして、会場内に入ってきたメンバーからも、やっぱりマントが消えている。

これまでの夢のヒーローアイドル世界から一気に地上に降り立ったようだ。
(ということで、この日は『スーパーヒーロー』はやらない、と確信。)


マントのかわりにメンバーの手にあるのは、タオル。

 

この日の特別仕様の虹色虹で扇形に広がるマント型タオルだ。

ちゃんと振り回しやすい形になっている(あのタオル、ほっしーな!)。
 

疾走感あふれる前奏がスタート。
ぁぃぁぃ「皆さん、長らくお待たせしました!本当の私立恵比寿中学です!」

の掛け声で、会場明転。

会場も何が起こるか分かったようで、興奮のるつぼ、一斉にタオルを掲げる。そう、
M10『MISSION SURVIVOR』
だ!

背景CGなし(なるほど、ファンに集中を要求する曲の時は背景がなくなるわけね。)

と、いうわけで会場の集中力も上がっていく。

 

「♪咲かせて『ぁぃぁぃ!』愛の花~」

の所は全員当然のごとく渾身のシャウト。

いいね!大盛り上がりだ。
そこから・・・・


ぁぃぁぃ「あがれど・・・あがれど・・・」
の口上が始まった。
M11『大漁恵比寿節』
だ。アゲ曲連発!

さあ、ファン人気の別れるこの曲も、いよいよこの日が聞き納めだぁ(笑)!

CG映像は富嶽三十六景、神奈川沖浪裏、っぽい波濤

客席も気張って全員ペンラで一本釣り!

中央にメンバー揃ってフォーメーションやるパターンで見るのは久しぶり。そして、この日で見納め。

M12『金八DANCE MUSIC』
たたみかけてくる!

うゎ、まだ来るか!?

って感じw。

背景CGはきらめく線とスクエア。そしてウーファ。

これ、あの歌番組のイメージだ。
 

そして、ここでエビ中ファミリーは、ぁぃぁぃの言ってた

「伝説」

の意味を知ることになる。


なんと、
「♪ポンポンポンポン、ギロッポン!」

の歌詞の全ての「ポン」に合わせて、テープキャノンが連続炸裂したのだ。


これには震えた。

っていうか、あれ(キャノン)ってこんなに連発できるんだ

って初めて知った(相当カネかかってんだろうねぇ・・・)。
7色?8色?のテープがアリーナに降り注ぐ。

アリーナの中央あたりのファン、テープかぶりまくってアフロみたくなってる人が続出w

アゲ曲3連発&ポンポンポンに会場の興奮さめやらぬ中、ここでメンバー4人退場。

ステージ上にぁぃぁぃひなた彩花の中7トリオが残された。
 

この日初「生」MC(笑)

彩花「やっと今日初めてしゃべれたね(会場笑)。進んでいかなきゃ、ここから盛り上がらなきゃって感じだね」
ぁぃぁぃ「もういらない、ってくらい、ポンポンぶっ放したねぇ・・(会場笑)

そして、おもむろに・・・
ひなた「えっと・・・ここからかなり、激しくなるわけです・・・(笑)。(会場まじかよ、のどよめき)

ぁぃぁぃ「みなさん、心の整理は、出来てますか?」(会場どよめき)
ひなた「皆さん、ついてこれますか?」
ぁぃぁぃ「次の曲は、今日このメンバー(3人)で歌わないと絶対に後悔すると思った曲。」
(会場察し)
ぁぃぁぃ「この曲を歌っていた時の私たちは最強だ!ってバカみたく思ってた。」
彩花「あのときは中3だった私たち、今は中学7年生になっちゃったけど」
(会場察し)
ひなた「中学生でいる限り、まだまだ暴れさせていただきます!」

M13『いつかのメイドインジャピャ~ン』
くっつきブンブン再結成。上手端、下手端、中央。ステージ狭しと走り回る3人。

そして、背景スクリーンには過去のSSA、ファミえんの映像。

くっつきブンブンは、あのときからいつも走り回っていた。
 

もちろん、そこには、りななんが・・・、いる。
そして、りななんパートが、かぶせで入る。
そして、僕が・・・ここで、泣く

会場、黄緑オレンジ、そして、のペンラが綺麗に点灯。

りななん「♪一寸先は闇!」
(違う、そうじゃないんだ!)
と、僕がまた、泣く。

M14『HOT UP!』
休憩していた4人合流。生歌で聞かせるメンバー。

ここからいよいよロックアーチストゾーン突入かな。

CG映像は赤を基調とした細胞内小器官(ゴルジ体)みたいな映像。

うーん、ロックだ・・・。

M15『サドンデス』
うわ、やっぱりロックゾーンだった。
ぁぃぁぃに花を持たせないで勝っちゃう掟破りの美怜ぁぃぁぃ泣きじゃくる。

からの褒め殺しで少しずつぁぃぁぃ復活ダンスサドンデス。

『オィ!オィ!』のかわりに『ぁぃ!ぁぃ!』って言え

って客席に要求してくる真山
なんじゃこの展開(笑)

 

毎回よく考えるな・・・詳しくはWebで、じゃなかった、黒虎ページで。

 

未来に幸あれ!私立恵比寿中学!

(MC)~フリートーク
 

ありのままの、トーク。
 

gdgdな、トーク。
 

今のメンバー7人は、ゴリラ会、という会を結成している、と唐突な話がスタート。

なぜゴリラなのか、と、耳を澄ませて聞くが、ずっと聞いててもあの子達の話は、

頭の悪い僕にはよくわからない。

会場もちょっぴり置いてかれ気味。

 

ラインメンバーで連絡を取るに当たり、どうやらそういう愛称を付けておかないと

「エビ中なにがし~」のグループ

ばっかりになって誤爆が生じるから、らしい。

で、ぁぃぁぃが抜けたら、残り6名は「ウータン会」になるのだとか・・・。
(なんでこんな話をしだしたのかよく分からなかったが、その理由は後になって判明する。)

りったん(キレ気味に)

「はい、ぁぃぁぃがゴリラ会の主、ってことでこの話は終わり!」

と強引にMCを打ち切る。
「ここから後半戦!」
「楽しまなきゃソンするよ!」
「楽しんでるかーい!」

の煽りと共に、ライブは後半戦へ。

 

当記事も(後編)に続く。