久しぶりの投稿です
本日から何度かに分けて、健康に敏感な方が今、大注目している
ファイトケミカルの一種「茶花サポニン」について詳しく書いてみたいと思います
第一話
茶花（ちゃか）とはなんぞや？
私たちがよく飲んでいるお茶。
このお茶が何の植物から作られているのか皆さんご存知でしょうか？
ツバキ科に属している常緑低木の多年性の植物で
葉は長さ6～10cm、幅は2～4cmの長楕円形です。
製茶用に広く栽培され、葉の小さい方と大きい型に大別されます。
茶花というのは読んで字のごとくお茶の花を指します。
上記で述べた茶に咲く花は10月～12月に5弁の白色花をつけます。
ただそのほとんどは茶葉にとっては邪魔なのでつぼみのうちに摘み取られてしまうのです。
その為、食品としてあまり知名度が高くない茶花も、
日本において古来茶花を食べたり、又は煎じて飲む文化がありました。
約250年前には島根県で「ぼてぼて茶」というものがり、これは茶花を入れて
泡立てて飲む「花番茶」というものでした。
最近の研究で、茶花の薬理作用や有効成分が明らかになってきているのです。
▼茶花についての研究機関
続きはまた次回
▼茶花サポニンパワーについてのレビューはコチラ
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▼茶花サポニン商品専門店 茶花堂