2009年6月3日、リオデジャネイロからパリに向かっていたエールフランス機の事故。

私が恐れていたタイプの事故がおきてしまったという感じです。

良く考えてみると、今までの飛行機事故って、墜落している場所が陸地か人が近くにいる場所だと思うんです。

今回みたいに、天候関係なしに、海のど真中、いわゆるすぐに人が助けに出られなくなる所で飛行機事故ってあまり起きていないように思うんです。

なんで、私が恐れていたタイプの事故って言ったか。

アメリカ<->日本のルートというか、飛んでいる場所って、殆どが海なんです。

飛行機に乗っていると、今どこを飛んでいるか表示する地図が見れるじゃないですか。あれを見るたんびに、「もしここで事故ったら、誰も助けに来てくれないんだろうな~。」と思ってしまうからです。

こういうことを感じる/考えるのは、私だけでしょうか。

残念ながら、今回は生存者はゼロとのこと。ご冥福、お祈りいたします。