こんにちは🌞
日に日に寒さが強まりますね🌬🥶
しかし、2021年も残りわずか!
気合いを入れてラストスパートです🏃🏻♂️
今回は、二重切開法をお受けになられたモニター様をご紹介します。
二重切開法とは?埋没法とはどう違うの?
⬇︎術前の状態⬇︎
術前から二重まぶたです。
数年前に他院で埋没法を行い、作った二重だそうです。
二重ラインの折り込みがやや浅くハッキリせず、二重幅自体もご本人の想定より広めになってしまったので、『少し幅を狭くして、末広型のハッキリとした二重にしたい』とのご要望で、二重切開法を決意なされました。
ちょっと小噺
二重幅は広い方が目が大きく見える?
『目を大きく可愛らしくしたい』
という目的で、かなり広い二重幅を希望される方がいらっしゃいます。
果たして、目的を達成できるのか!?
⬇︎
NO です!
二重幅を広くし過ぎると、分厚い皮膚が折り重なるので、逆にパチっとしない眠そうな目になってしまいます。
実際に目が開きづらくなってしまう場合もあります。
二重のライン自体も取れやすいです。
(目を開ける力が強い人や、瞼の厚みが薄い人はまだ大丈夫ですが…)
逆に、目をパチっと綺麗に開いた感じに見せるには、狭めの二重幅にしておくことをお勧めします。
まつ毛の生え際の皮膚が二重ラインの折り込みに引っ張られて『目がしっかり開いてる』という印象を付けやすいですし、ボテボテした“ハム目”になりづらいですし、目を開ける筋肉の機能も邪魔することも少ないです。
同じ二重幅でも、似合うか似合わないか、自然か不自然かは個人で大きく異なりますので、カウンセリングでしっかりと相談していきましょう😊
⬇︎術前から術後1ヶ月の変化⬇︎
二重切開法の術後1ヶ月は、まだまだダウンタイム真っ最中。
ピークの腫れは1〜2週間程度ですが、浮腫んでいる期間は長めです。
浮腫みがひきやすい人だと2〜3ヶ月、長引く人だと半年以上続くこともあります。
二重ラインとまつ毛に挟まれた部分がムクムク膨らんでいますが、これからゆっくりひいていきます。
これに伴って、二重幅ももう少し狭くなっていきます。
ダウンタイム中でこれだけ整っていれば、もう安心。あとは“時間グスリ”です☺️
術後の短期経過です
ゆっくりと腫れ・浮腫みがひいてきているのがわかりますね。
●永続性のあるしっかりとした二重をご希望の方
●埋没法では長持ちせず二重が無くなってしまう方
●まぶたの厚みを調整したい方
ダウンタイムがネックの手術ではありますが、乗り越えたら美しい二重が完成します。
二重形成をお考えの方は、まずはカウンセリングを!
クリニックでお待ちしています😊
☑︎施術名
二重切開法
☑︎ダウンタイムの症状・期間
術後数日をピークに、1〜2週間程度腫れ・違和感・内出血が強めに生じます。
☑︎リスク
痛み・出血・血腫・感染・知覚異常・左右差・凹凸・しこり・傷痕・閉瞼不全・眼瞼痙攣など。
☑︎料金(税込)
275,000円
モニター価格 220,000円
局所麻酔・内服薬・外用薬・抜糸処置の料金が含まれています。
ご希望により、鎮痛点滴+笑気ガス麻酔(33,000円)や静脈麻酔(55,000円)を追加することが可能です。
ご希望により、術後の腫れや内出血を軽減させる効果のあるサプリメント『シンエック』、内出血の改善を促進する塗り薬『ケラスキンクリーム』をご購入いただくことも可能です(それぞれ税込5,500円,2,200円)。