まずまず穏やかな天気でしたな。
さて、お世話になったシリーズ第三弾…。
今回は…
スミスのニアキスでございます。
スミスが続きますが…(_ _;)。
これも他のルアーと同じく
バーブレスのシングルフックに交換しています。
これまで書いてきたブレットンやAR-Sに比べ使用頻度は高くありませんが、そこそこ使ってきたルアーでございます。
昨季は…
8月、石狩方面での釣行で、25cmのニジマスさんを釣ったヒットルアーです。
サイズは3g、4g、6g、9g、12gとあって、4gを使うことが多い…という大体4gですかな。
これでお値段800円前後でございます。
小生、ルアーは殆ど5g前後にしています。
喰いが悪いからと小さいルアーに…ということは基本しません。
むしろデカくしてやろうかと考えるタイプでございます…(_ _;)。
あとは…
下手くそなので重さが変ると投げ味が変ってコントロールが
…(_ _;)。
≪同じ重さでも一緒じゃん…≫
言うな…(_ _;)。
まあ、それはともかく…(_ _;)。
他のスピナーと違い、円錐型とかではなくミノー(むしろジグ?)型のボディーで、側面がフラットになっているのが特徴かなと…。
HPを見ると、「ボディー本体の揺らめきやヒラウチ的な…」とありますが…
ヒラウチって何…(_ _;)?
≪…………(゜゜;)≫
…(_ _;)。
こんなレベルでございます…(_ _;)。
調べると、
・ひらりとボディをひねらせるような動き
・ルアーが障害物にぶつかり、バランスを失って不規則な動きをすること
という意味のようです。
因みに、前回のAR-S同様、シャフトの先にスイベルが付いていて糸ヨレ軽減になっています。
まあ、ヨレるのはヨレるのですが…(_ _;)。
小生、スピナーばかり使っているのでヨレてもどれのせいなのか…(_ _;)。
ただ、スナップスイベルも使っているので、ただのスナップよりは軽減になっているのかなと…(_ _;)。
使った感覚として、他のルアーよりも飛びやすい印象がありますな。
単に下手くそ故かもしれませんが、例えばブレットンだとキャスト時に空気抵抗を感じることがたまにあるのですが、ニアキスだと一直線に飛んでいく感じがします。
また、他よりも沈むのが早い気もします、個人の感想ですが
…(_ _;)。
なので、少し深みのある場所で使うことが多い…かな。
なにせ小生、「こういう場所、こういう時にはこのルアー…」というのがなく、ほぼほぼ直感で選んでいるので…(_ _;)。
≪よくそれで今までやってきたな…≫
確かに…(_ _;)。
あとは…
AR-S同様、塗装が剥げやすいのと…
嬉しいのは、たいていのスピナーは、シャフトに直接フックが付いており、交換するにはフックのリングを折らなければならないのですが、ニアキスはスプリットリングを介しているので交換がラク‼
これは、まずフック交換する小生にとってはポイント高いですな。
まあ、それが嫌ならスプーン使えよという話かもですが…(_ _;)。
ともあれ、持っていて損はないルアーだと思っています。
前述したとおり、お値段も手頃ですし…(_ _;)。
とまあ、徒然に書いてきましたが…。
今回のお世話になったシリーズは、書くに当たり多少調べたりもしました。
その中で、今まで知らない言葉とか使い方が出てきて勉強になったり…(_ _;)。
まあ、今までがいかに勉強不足だったかという話ですが…(_ _;)。
でも、新しいことを知る機会になって楽しいですな v(_ _;)。
これからも、来季に向けて色々なことを勉強していこうと、思う次第でございます。
今回はこの辺で。
読んで頂き、ありがとうございました _(_ _;)_。