令和と共に、筋トレブログを始めました。
本日令和初日より DrQの筋トレ、漢トレ、エビトレ のはじまりです。患者さんに痩せろというものの、いざ指導している自分をみるとぷくぷくと太っている。こんな医師に痩せろと言われたくない人患者さん多いと思います。ならば体質改善してやるできるならとことん。どうせなら最高峰の体まで。ということで来年度のフィジーク大会出場目指して本気でトレーニングしようと決意しました。自分の好きなEBM、漢方を用いて生活への適応を考えながらやってみようと思います。とりあえず、一回目はEBM。EBMってevidence based medicineのことで世界中の実証された研究を医療に生かすことです。詳しくはまたどこかで。NEJMに2013年掲載された肥満に対する特別記事ですね。この中でいろいろな神話に対して検証が行われています。この中に「Large, rapid weight loss is associated with poorer long-term weight-loss outcomes, as compared with slow, gradual weight loss.」早く痩せる人は、すぐにリバンドする神話は本当か検証されています。元論文はです。早速PECOTを使用してまとめてみました。Patient : 50-75歳の健康な肥満女性298人 体重は96.5±14.9㎏ BMI36.8±5.0 全員に1週間に0.45㎏減らすような行動療法をいた。1日1一日1200kcal のカロリー制限と1日10000歩、もしくはいつもより3000歩歩いてもらう。サプリはなし。Exposure:1週間で0.68㎏以上痩せた69人Comparison:介入開始後1か月の時点で、平均1週間で0.23-0.68kg痩せた104人 1週間で0.23㎏未満しか痩せられなかった89人Outcome:6か月時点と18か月時点での体重変化率Type of design: RCTの二次解析 結果 うーん、難しいですね。この論文は二次解析データとなっており、はもともと、もともと早く痩せる人とゆっくり痩せる人を比較するためにとられたデータでないということです。要は後からデータ振り返ってみたということです。ですので、あるダイエット方法をしてすぐに効果ある人は持続するし、効果が出ない人はその後も効果がでないとも解釈できます。また、もともと参加者が100㎏近い欧米人だらけで、そこまでの肥満者は日本には多くない。日本人60-80kgぐらいの人の体重に置き換えると1か月で1.5-2㎏減ぐらいがちょうどいいペースなのかとも。結局自分に合って、一か月で効果を実感できるダイエットが大事ってことかなと思います。なお、極度の低カロリーダイエットはリバウンドしやすいみたいですので要注意。自分はまず痩せるより、筋肉付けることを優先かな・・・※こちらのブログでは、診療相談などは受け付けておりません。また私的な見解ですので、ご参考程度に見ていただければと思います。