最愛の妻の死さえ覚えていられない程、物忘れが進んだ90歳のゼヴ。ある日、彼が共に第二次大戦のアウシュビッツ収容所から生き延びた
友人マックスから、1通の手紙を託される。彼らは大切な家族を看守だったナチス兵士に殺されていたが、手紙によるとその兵士は身分を偽り
現在も生きているという。体が不自由なマックスに代わって単身で復讐を決意したぜヴは、託された手紙とかすかな記憶を頼りに旅に出る・・・・
・・。
第二次世界大戦をテーマにした作品は沢山あるが、これは2015年の作品で、当時を知る90歳の老人が主役である事。
又、この老人は認知症である為、一度眠ってしまうと自分がどこにいて、何をしているのか分からなくなってしまう。
私は正直、見始めて直ぐにあきらめかけたのであります。というのも、この老人の回想シーンが出てくるものとばかり思っていたのです。
ところがこの老人が、ついに旅にでたのです。私は心配しながら見ていたら、引き込まれていきました。
気が付くと、結末に驚かされ、もう一度改めて見たいと思いました。
映画ってどんな作品を自分は面白いと感じるのか、未だに分からない今日この頃でございます。