DQSの可能性 | 11台ドラムバンド「DQS」オフィシャルブログ
ども! 森です!





怒濤のロックドラムオーケストラ DQS 

先日、不可能と思われた大阪2daysを大成功に終えることができました。

ツアーバンドとしてもやっていける可能性が大きく広がった、本当に意味のある2daysでした!!

もちろん、自分たちの力だけでなく、ライブハウススタッフのみなさんを筆頭に、尽力して頂いた様々な関係者の皆様のおかげなのはいうまでもありません。

この場を借りて、大阪liveに携わった全ての方々と、足を運んで下さった皆様に心から感謝致します。本当にありがとうございました!!!!

これからのDQSはどうなっていくのか??

先日、古くから付き合いのあるローディーさんから、『DQSはライブハウスで見るのが一番その凄さが伝わるよ』というご意見頂きました。生音の凄み、前後左右からくる視覚、聴覚的な音とプレイの立体感 細かな音色の違いから生まれるダイナミクス感 これは今のキャパだからビシバシ伝わってくるけど、例えば野外とかだとどうなるのか?と。

確かに、まだライブハウスでしかやったことが無い我々にとって、今の陣形、ハコのキャパを超えたところでの演奏はそれだけで、また未知数な大冒険になるわけです。

でも、やってみないとわかんないし、今後様々なチャレンジはやっていきたいと思っています!!
なんせ前例がない未開の荒野ほど燃えるというDOMな我々(笑)

近い将来での、自分的なんとなくの野望は

★野外、フェスなどでの演奏
間違いなく気持ちよいだろうけど、11人の音の立体感を、PAシステムも含めてどう表現していくのか? そして11台のドラムをどうやってスムーズに転換するのか?? 

★ぐるり360度お客さんに囲まれてのlive
まずやれる会場があるのか? 全体の音を全員が均等に浴びることは可能か? pit陣(ベース、ギター、キーボード)の配置 中華の円卓のようにバンド全体が回転するとか?

★上下左右奥行き 一台一台を3D的立体的な配列にする。
これは、ハリウッド撮影並みの凄いセットが必要かもしれませんが(笑)

★レコーディング 360度の音場感が伝わるような方法 ダミーヘッドでのrec.は一回やってみたいな~

そしてなにより、世界中の人に伝わるような、国の枠を取っ払った活動も、いつかできたらなー
なんて。

どんだけ風呂敷広げんのと(笑)

でも、そんな無茶な夢でもないと思わせられるのがDQSの凄いところ!!

まずは、我々のホームグラウンド 下北沢に、是非とも生音を浴びにきてください!!


『make a new GLOBAL MAP TOUR 2014』

7/10(木)下北沢CLUB Que
OPEN 19:00 / START 19:30

7/11(金)下北沢CLUB Que
OPEN 18:30 / START 19:00

~豪雪の場合がございますので、お越しの際は足元にご注意ください!~

ADV 3,500円 / DOOR 3,800円 通し券 6,000円(限定30枚)+1D代


『"make a new GLOBAL MAP TOUR 2014 after party style in summer-all-night STYLE by 14 unplugged humans !!!』


7/11(金)下北沢CLUB Que


OPEN&START 23:30 / チケット 2,000円(2ドリンク代込)
通し券購入者 1,500円(1ドリンク代込)
・ついにDQS MEMBER全員が弾き語り!
・秘蔵未公開映像!君はこの映像を直視できるか!