日々、考える。 | 11台ドラムバンド「DQS」オフィシャルブログ

溝渕ケンイチロウです。


ドラムとはなんぞや?

それは....
俺らにとって、探求し切れるはずもない、生涯のテーマであり、
俺らが「Musician」として生きていく上での「言葉」と成りうるツール。

感情や、自意識の全てを、駈ける情熱と共に。

なので、よくライブを見たあとに言われることがある、
「感情的なドラムを叩かれる方なんですね!」って台詞は、
実にナンセンスで、見当違いな御意見である。

楽器を演奏する上で、感情的なのは当たり前だからです。

もちろん、性格的に、
分り易くエモーショナルな佇まいにはなっていない人も居ます。
でも、内心は上記の通りです。

ドラムを通して、音楽に向かう遠い物語は、
山登りや、ロングサイクリングと似ている。
イコール、人生の歩み方とも似ている。
なので俺は、それらを通じて、何か大きな方角に、
引き寄せられているのだと思います。

自分と向き合った分だけ、
それよりも多く、外に放出したい。
どこが始まりで、どこが終わりだか解らない。
そんなサークルを何周もしながら。

何周もしていれば、そこに遠心力が起こり、
徐々に波及していく。
ジワジワと、少しずつでもいい。

その理屈から言うと、
自問自答のスパイラルは、
決して、出口が見えない訳ではなくて、
外に波及していくのです。

今の俺は、
まだまだ、サークル周遊の途中に過ぎない。


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