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こだのクソ

死後評価される

ッッハッハッハッハッハ

こだです。
 
最近暑くなってまいりました、皆さんマスクは着けてますか?
僕は人混みや室内など、必要だと感じた時以外はもう着けてないです。
ちゃんと着けてるなんて皆さんは真面目ですね。ご褒美に鼻で笑ってあげます。
 
マスクを着けない理由としては、ちゃんと着けて過ごし続けていると酸欠で倒れるからです。
僕的に理由はこれだけで十分だと思っているのですが、それでもよく思わない人はいるでしょう。
実際僕はそういう人間に幾度となく出会い、その都度殴って黙らせてきました。
ですのでこれではどうでしょうか。
前提として僕はロクでもないクズで、マスクを着けさせようとするのが間違っているのです。
 
良いですか?僕の罪状をここに列挙していきます。
 
・テラスハウスの番組終了を心から喜んでいる
・最近の楽しみは東京の感染者が増えるのを眺めること
・未成年飲酒は行ったことがないが、殺生と薬物をやっている
・嘘だけで会話している時がある
・有名人が亡くなる度にSNSで死についての考え方を見直している人を下に見ている
・今月に入って暗記したものは魔剣伝説の広告の台詞
・きのこたけのこ論争をガチでくだらないと思っている
・深夜2時に家でカラオケを始める
 
など、数え出したらキリがありません。
こんな僕にモラルを求めるなんて間違っていると思いませんか?反省してくださいね。
 
 
さて、冒頭のあいさつは程々に、次の話に移りましょう。
僕はブログを最低でも月一、可能なら毎週更新したいと考えています。
しかしながら、僕は先月ロボトミー手術を行ったせいで著しく思考力が低下しており、厳しいのが現状です。
 
ちょっとブログを書く上でのジレンマを語らせてください。
僕は一応ブログを書くからには自分が納得した物を世に出したいと考えています。
そのためにはじっくりと考え、内容を練っていく必要があるのですが、
そうしていると自然と執筆に時間がかかります。
そうして時間がかかればかかる程、完成へのハードルは上がり、ますます時間がかかるわけです。
こうやって迷走していったコンテンツ、どこかで見た事がありますね、そう、僕のTwitterです。
 
お前の書くブログなんて長くても3分で読み終わるんだから
そこまで期待してねえよと言われたらそこまでですが、
僕は1か10かでしか物事を考えられない2進数の男なのでそこは勘弁してください。
 
こうして悩まされていたらあっという間に月末に追い込まれてしまい、
とりあえずで筆を取っているわけです。
 
とはいえ、僕は鳴かず飛ばずの人生を1人で過ごした後に40歳後半とかで絶望して自殺する
絵に書いたような凡人なので、なんとなくで書き始めてもネタなんて無い訳ですよ。
 
どうしようかと考えていた所、ある事を思いました。
いわゆる「面白い人」は日常の何気ない一場面から
ネタを産出することに長けているのではないだろうかと。
 
 
そこで、僕はネタを産出する練習と称して、
今月起こった日常の何気ない一場面を思い出しながら適当にコメントしつつ、
ネタになりそうな物はあるか振り返っていくことで、
「面白い人」に少しでも近づければなというのが今回の趣旨になります。
 
最近書くのにちょっと負担が大きい物ばかりだったので少し軽めの内容を書きたいのです。
 
この企画、画期的なのが、毎月行えるので使い回しが効くのです。
更に、月1の投稿も確約され、上手くいけば他のブログも副産物として産めるかもしれないという、
かのエジソンもびっくりの発明です。
 
ただ一つ大きなデメリットがあって、多分誰も僕の日常に興味がない。
わざわざアメーバブログとかいうオワコンまで覗いてくれているということは
僕に何か価値を感じてくれているということですよね!行きましょう!
 
 

6月を振り返る

6月1週目
月初めだけあって何があったかさっぱり思い出せません。
何か生活の痕跡がSNSにないかと思って探してみたところ、残されていたツイートがこれです。
 
『とーう!ティティティ!オラァ!ソォレソォレソレホイホイ! ここは俺に任せて先に行け』
手越がNEWSを脱退することを示唆しているんだと思います。
 
6月2週目
実はこの週、誕生日を迎えて22になりました。
誕生日がある事を全然言っていないので、
祝ってくれた人は元から僕の誕生日を覚えている人だったのだと思います。ありがとうございました。
ちなみにですが家族からは祝われませんでした。
 
もう成人してしまいましたからね。年を取って増すものなんて責任くらいです。
むしろ誕生日の痕跡を残すことで、周囲の人間に「これ祝った方がいいのかな…」的な
葛藤が生じることを考えたら、もはや億劫になるのです。
 
それに祝われたらあまり関わらない人でも誕生日には祝い返さないといけないじゃないですか。
疎遠にならないためのコミュニケーションとして、貴重であると考えている人もいると思いますが、
僕は今の周囲を手放さない事で精一杯なのでそんな余裕はないです。
 
それからTwitterでクソデカ羅生門が話題になっていたのもこの週でしたね。
僕が半年ぶりくらいに心から笑った記事だったのでもしも読んだことない人がいましたら
こんなブログの閲覧なんて今すぐやめて「クソデカ羅生門」で検索してみてください。
 
6月3週目
大学からオンライン環境を整える経費として3万円が振り込まれました。
この時期は渡部建が盛んな時期でもあったので、1回1万円で3回出来るなどと吹いていましたが、
実際は当日にガチャで2万溶かしました。給付金含めてまだ11回分は残ってる。
 
それから散歩していたら迷って帰れなくなったのもこの週だったと思います。
途方に暮れた僕は酒を買い、偶然見つけた公園で飲んでいたのですが、
そこに小学生の女の子3人がやってきて、目の前で遊び始めるものですから、
久しぶりにガチの冷や汗が出るのを感じました。
あの時の気まずい雰囲気は、
無理やり参加させられた宴会で思いっきり滑った一昨年の冬以来でしたね。クソが
 
ちなみに結局家には帰れなかったのでこの週からネカフェで暮らしています。
 
6月4週目
ようやくバイトに応募しました。
僕は新しく何かをするのがとにかく億劫なので、大学に入ってからというもの、
何かと理由をつけ避けてきたのですが、長いネカフェ生活でお金が尽きそうなのでしょうがなくです。
面接は来週なので何か面白いことがあったらお伝えします。
 
まあ、本当に応募すべきはインターンなんですよね。
同世代の皆さま、就活に向けて何かしていますでしょうか?
僕はオンライン説明会に応募しようとしたら人数上限で参加すらさせてもらえませんでした。
人生こんなものです。諦めました。
 
それから、Twitterでプチバズしました。
この話は我ながら結構面白いので別の機会に書きますね。
 
 
こんなところでしょうか。
ネタになりそうな事が起きたかと言われると首を傾げてしまいますね。
毎月月末にこれをやるかはまだ決めていませんが、ネタがない月はやると思います。
 
ありがたいのか何なのか、今月は僕のブログを読んでいるとよく言われる月でした。
直接ではなく人伝に言われるのが個人的には怖かったのですが、
自分に関連することの何かに価値を見出してもらえているなら良かったと思う訳です。
 
 
なんだかキレイな感じで終わりそうですね。
今回はしっかりと構成を練って書き始めたわけではないので、特に話題の回収とかはないのですが、
毎回やっているとそれこそハードルが上がってしまうのでね、たまにで良いでしょう。
 
むしろ僕のブログに対する真摯な姿勢や、
真面目な一面を垣間見て見直した人もいるのではないでしょうか?
それでは!
 
 
 
いやいや、そうは問屋が卸しません。
 
これで騙される人はいないと思いますが、もしいたら将来詐欺に合いますから用心してください。
僕はロクでもないクズです。最後にもう一回冒頭のエピソードを貼りますから、
見直した人はこれを見て今一度考えを改めてください。
 
・テラスハウスの番組終了を心から喜んでいる
・最近の楽しみは東京の感染者が増えるのを眺めること
・未成年飲酒は行ったことがないが、殺生と薬物をやっている
・嘘だけで会話している時がある
・有名人が亡くなる度にSNSで死についての考え方を見直している人を下に見ている
・今月に入って暗記したものは魔剣伝説の広告の台詞
・きのこたけのこ論争をガチでくだらないと思っている
・深夜2時に家でカラオケを始める
 
お疲れ様でした。

は?

こだです。
 
府中市では緊急事態宣言が出されたことを皮切りに、朝10時に注意喚起の町内放送が流れるようになりました。
何の嫌がらせか、僕の部屋のすぐ隣にスピーカーが刺さっているため、普段14時まで寝ている僕は爆音で起こされガチ切れする日々を送っています。
スピーカーから音を流さないように、市に苦情を入れてみましたが聞き入れてもらえませんでした。
しかし、ここで諦めてはいけません、権力に屈しず苦情を入れ続けようと思います。
 
そんな珍しく前向きな僕ですが、最近悩みがあるのです。
集団生活に馴染めず、大学でも1人でいることが多い僕と、人と関わらなくても別に浮くことのない自粛行為は、
基本的に上手く嚙み合っているのですが、長い間自室に籠っていると、娯楽が不足してくるんですよね。
 
インドア派な僕でも、たまには外へ散歩に行き、公園で浮浪者の真似をしたり、開店前からデパートに並んでいる老人を笑いにいったり、
駅前で恋人を待ってる風なオーラを出して優越感に浸ったりしたいのです。
 
 
実際何かしらそういった体験があれば、ブログのネタにも出来たのですが、申し訳ないです。
前回の更新からかなり日が経ってしまいましたね。
タイミングの良いことに首相が10万払ってくれるそうなので、それを僕からのお詫びだと思って溜飲を下げていただければなと思います。
 
 
さて、どうやって娯楽を満たすか、その答えはすぐ傍にありました。
 
かのパスカルは言いました、「人間は考える葦である」と。
考えるという行為はいつだって我々の繁栄に貢献してきました。
 
大昔のギリシャで暇を持て余した人々が、暇つぶしに哲学を始めたことからも分かるように、
人間の考えるという行為こそが暇つぶし、ひいては娯楽の始祖なのです。
 
では、何を考えるか、その答えも簡単で、
このご時世に近所の薬局に並ぶ老人の列を見て、僕はとある番組を連想しました。
 
 
そんなわけで、今回は誰もが知っている人気番組「はじめてのおつかい」の
架空の回を考え、娯楽を自家発電しようという何ともむなしい試みになります。
 
まず、前提として、僕ははじめてのおつかい(以下、はじおつ)を見たことがありません。
ですので、はじおつの番組構成から想像し、話を考えて行くことになります。
そうして想像したはじおつの特徴が以下になります。
 
①初めて1人で買い物を行う人間が主役
番組名が平仮名表記であることから、主な対象は子供であると思われます。
 
②買わせるものが無理難題
番組を盛り上げるため、意図的に難しくしていると思われます。
 
③何らかのトラブルが起こる
②と同じように番組を盛り上げるため、当然起こります。
 
④主役が泣く
番組からの執拗な嫌がらせに買い物をしたことのないメンタリティーの人間が耐えられるはずもありません。
 
⑤店員もキレる
良く分からないことに巻き込まれて、店員も人間ですから、感情的になるでしょう。
 
⑥誰かが助けにくる
主役が泣きっぱなしだと話が進まないので、介入が必要です。
 
⑦最後はいい感じになってスタジオが涙する
主役にトラウマが刻まれる裏で、端から見ているだけの大人が知ったような口をききます。それがテレビです。
 
こんな感じでしょうか。
本当に番組を見たことがないので本来の内容とどれ程一致しているかわかりませんが、今回はこれで行こうと思います。
 

はじめてのおつかい(2020/5/9放送)

今回はじめてのおつかいに挑戦するのは5歳のごろう君。

 

少し人見知りで大人しめなごろう君が今回買うのはマスクです。

昨今の騒動で買うのは少し難しいですが、無事成功出来るのでしょうか?

 

ごろう君、家から出発して近所のドラッグストアへ向かいます。

時折後ろを振り返りますが、そこにいつもいるお母さんの姿はありません。

そしてごろう君、マスクを付けてから外に出るのを忘れてしまったようです。

すれ違う大人達が皆嫌そうな顔をしていますね。

ごろう君負けないで!!

 

ドラッグストアまでごろう君は幸いにも迷わず、辿り着くことが出来ました。

店内は自粛期間であるにも関わらず、いつも以上の人々で賑わっています。

 

ごろう君はマスク売り場に辿りつきますが、ここで異変に気付きます。

マスクが売っていないのです。

 

ごろう君は困ってしまいました。

そこに、たまたま店員が通りかかりました。

ごろう君は聞きます。

「マスクってうってませんかあ?」

 

突然店員の体が震えはじめます。

多くの人にマスクの在庫を聞かれ続け、ノイローゼ気味になっていた店員は、あどけない子供にすら在庫を聞かれ、また謝らなくてはいけない現実に精神が限界を迎えてしまったのです。

 

そんな店員の状況をいざ知らず、横から入って来た老人が言います。

「またマスク売ってないじゃねえか!前来た時も売ってなかったけどさあ、いつならあるわけ?」

 

堪忍袋の緒が切れた店員は目を血走らせ、老人を殴りつけます。

一度、二度、三度、拳を振り下ろす回数はもはや数えることは出来ません。

まるで彼が今までマスクの品切れを謝ってきた回数のように。

 

そんな状況を目の前にしたごろう君はパニックになり、泣き始めてしまいました。

 

三密を守らず、何故か家族連れで入店する人々、

老人を殴りつける店員、

マスクもつけずに泣きわめくごろう君、

自宅でNexflixを見ている母親、

店の倉庫でいちゃつくカップル、撮影は地獄絵図です。

 

そうして30分ほど経った時、ごろう君の肩を何者かが叩きます。

 

 

「私は、内閣総理大臣、安倍、晋三で、ございます。」

首相が助けに来てくれました。首相はごろう君にマスク2枚を手渡し、帰っていきました。

 

購入こそ叶いませんでしたが、スタッフは店内の状況を危険だと判断し、これを達成とみなしました。

こうしてごろう君はマスクを無事手に入れることが出来たのです。

 

阿鼻叫喚の店内を後にし、家に帰ったごろう君は涙している母親に出迎えられました。

見ていたNexflixの番組が感動モノで感情的になっていたようです。

抱きしめられるごろう君、ここでスタジオに視点が切り替わります。

 

出演者がそれぞれ涙ながらにコメントします。

坂上「子供が逞しく成長していく姿に、人間の可能性を感じた。」

宮根「現代社会の優しい部分を美しく感じた。」

 

こうして、心に傷を負ったごろう君や阿鼻叫喚の店内をよそに番組はエンディングを迎えます。

 

 

いかかでしたか?

個人的にやりたかった事はすべて出来たので満足していますが、
少々粗削りといいますか、文章に疲れが見て取れますよね。
 
これは日課である散歩を封じられたことによる弊害と言えるでしょう。
つまり、僕にとって散歩のために外へ出ることは決して不要不急ではないのです。
 
そんな訳で、僕は後で散歩の方に行きたいと思います。
長い長い言い訳に付き合わせてしまって申し訳ございませんね。
 
それはそうと、架空の番組を考えるのは楽しいので、市にクレームを入れるしかする事のない方、やってみてはいかがでしょうか。
お疲れ様でした。

エブリデイフール

こだです。
 
3月も終わり、春風吹き込む4月を迎えました。
とはいえ、今外で吹き荒れてるのはウイルスですけどね。
 
SNSなどを見るに、外出できずに1人で過ごす現状に耐えかねる人もちらほら見受けられ、社会全体に息苦しい雰囲気が立ち込めて来たなという印象です。
ウイルス関係なく今までもこれからも1人で過ごしていくであろう僕としては、これをきっかけに僕のような底辺にいる社会的弱者への理解が深まればなと思うばかりです。
 
そういうわけで、ぼっちの僕は暇なので今までもこれからもブログを書きます。
 
 
 
さて、どんな社会情勢であったとしても季節はもうじき春ですよ。
 
皆さんは春といえば何を思い浮かべるでしょうか?
桜、入学式、新歓、クラス替え、色々あると思いますが、僕のような何にも馴染めなかった人にとって春のイメージはズバリ、「薄着」でしょう。
 
秋から冬にかけて寒くなる気温に比例し、人々はその対策として厚着になっていきますが、
春からは一転、夏に向けて高くなる気温に比例して人々は薄着になっていきます。
 
薬でトリップした際に服を破いたりしていたら、使えそうな服が3着しか残らない状況になってしまいました。
これはこれから暑くなり、汗をかく日も増える時期を迎えるにあたって少々心もとない数です。
 
そこで、僕は服を買いに行くことにしました。
向かう先はあの有名ブランド店、そう、
 
 
 
ドン.キホーテです。
 
そうなんです。社会の底辺にいる僕でも服は有名なブランドの物を着ているのです。
解釈不一致だったらごめんなさいね。
 
それから言っておきますが、服は消耗品でいつダメになるか分かりません。
とはいえ、着る服がなくて裸で外に出ようものなら即逮捕です。
そんな生きていくうえで必需品の服が3着しかないというのは緊急事態で、それを買いに行くことは決して不要不急の外出などではないのです。
 
 
ドンキへは徒歩で向かいました。
運動不足なのもありますが、久しぶりに出る外の景色を見ておきたかったからです。
桜、「よくね?」って感じでした。送る相手はいません。
桜は来年も咲くから友人との花見は延期しろ、なんて言われてますけど来年桜は咲いても同じ友人がいるかはわからないですよね。
 
桜を横に物思いに耽りつつ歩いていたら、日々への絶望感からか全身の力が抜けて、道の真ん中に膝をつきそうになりました。
僕はこうして無為に大学生活を終え、よく分からない会社で70近くまで働き続けた後、1人で死んでいくのでしょうか。
コロナよりよっぽど悲惨な現実がこの令和の世には蔓延っています。
 
そんなことを考えていたらドンキに到着しました。
肝心の買い物はカップルに囲まれながら死んだ目で服を選んだだけなので特に言うことはありません。
僕が彼らに勝っている部分はあるのでしょうか。
 
買い物を終えた僕は再び徒歩で自宅へと向かいます。
帰りは特に何もありませんでしたね。
道端に転がっている物に対してモテる男ごっこをしていました。
「ふーん、おもしれー石」
 
片道40分の道のりを乗り越え、帰宅した僕はふと正気に戻ります。
そう僕は1人、服を買っても向かう場所がなければ見せる相手もいません。
虚しくなった僕は値札をつけたままの服をそっとタンスにしまうのでした。
 
 
これが僕の外出の顛末になります。
正直面白い事は1つも起こりませんでしたが、面白い事は見つけるものです。
桜が咲いていることとか、よくよく考えたら不謹慎で笑えてきますよね。
 
みなさんも、自宅に籠りっきりで退屈かもしれませんが、頭を柔らかくして物事を見てみれば、案外新しい発見や面白が見つかるかもしれませんよ。元気出して行きましょう。
 
 
そういえば、本日は4月1日、すなわちエイプリルフールですね。
僕は普段から清廉潔白、純真無垢、偽りを知らないHonest personなのですが、折角なので嘘でもつきましょうかね。
と思ってこれを書きました。
 
お疲れさまでした。

暖かくなってきました、不快ですね。

こだです。
 
最近暖かくなってきている理由、それはここだけの話、春が近づいてきているからなんですよ。
 
 
みなさん春は好きですか?
花粉症の方は嫌いかもしれないですが、季節的には過ごしやすい陽気で好きな人も多いのではないのでしょうか。
 
そんな僕はどうなのかというと、もちろん嫌いです。
僕は別に花粉症ではないですが、いつからか頭に厄介な認知バイアスを飼っています。
春の過ごしやすい陽気や、楽しそうな人々、小池百合子やスタバの新作すらも僕を嘲笑っているかのようにしか感じられないのです。
 
 
春に相当する4月は、入学や進級(留年)など環境に変化が加わる時期と言えます。
基本的に、人は変化に期待を抱くものです。
 
僕もまだ人だった頃は春に迎える変化を期待し、それを心待ちにしていました。
しかし残念ながら現実はその期待に応えてはくれないんですよね。
 
こうして今年の春で入学してから常に落ち目であった僕の大学生活も三年目を迎えます。

ここまで来ると、僕は最初から底辺にいて、大学に入ってからそれに気付き続けているだけなのかもしれません。

おかげさまで今日も天井のシミを数えています。
 
 

前置きが長くなりました、今回は前にも言った家にマルチ商法の電話がかかって来た話をさせてください。

とはいえ、後に電話番号を検索したらそう表示されただけで、電話中そのような話はされませんでした。
 
 
マルチ商法の話をされなかったのは良い事のように感じますが、見方を変えれば僕のせいで相手の話す気を削いでしまったとも取れます。
もしそうならば、これは日常生活に影響を及ぼす重大な問題ですよね。彼女も出来ません。
 
そこで、会話の内容を振り返ることで、僕のコミュニケーションにおける問題点を見つけたいと思います。
 
何故か僕の電話番号と名前を知っているお姉さんが電話の相手でした。
話の初めはどうやら新しいお店が春にオープンするようでその紹介をしたいと。
 
「お店の紹介でかけさせて頂きました、渋谷ってよく行かれますか?」
「いや、酒臭いので行かないです」

僕は最初のこの会話で勧誘チャートから外れてしまったのではないかと見ています。
嘘でも行くと答えるべきでした。
 
「あ、そうなんですか、良く行かれる場所とかはあるんですか?」
「トイレですかね、基本家から出ないので」
 
せっかく話を保とうとしてくれているのに、この答えは良くないですよね。
原宿なら行くとか言っとくべきでした。
 
「結構インドアなタイプですか?家では何をされているんですか?」
「天井のシミとか数えています。後ゲームとか」
「へえ~実は私も結構インドアなんですよ。なにでゲームしてるんですか?」
「Switchです」
 
こう振り返ると、相手に質問させっぱなしですね。
会話とは双方による話題のキャッチボールです。
僕からも話題を振るべきでした。
 
「Switchですか!Dead by Daylightとかですか?
(スイッチでDBD?
PS4/Steam/Xboxじゃなくて???
マリオやスマブラ、ポケモンを差し置いてSwitchでの第一候補がDBD?????)
 
ここで僕はテンパってしまったんですよね。
相手はお姉さんです。少しゲームの常識がズレていて当然なのです。
 
「DBDもやらないですね、チームゲーム苦手なんですよ、足を引っ張るのも引っ張られるのも嫌で…」
「あっ、じゃあ私とも組んでくれないですね…下手だから…」
 
ここは問題ないように思えます。ただそもそもDBDはそこまでチームワークが必要なゲームではない。
テンパってたせいですね。
 
「いや、普通に知り合いとなら、稀にですけどチーム組んで遊んだりしますよ。お姉さんは知らない人なのでやらないですけど」
 
ここ普通にダメですよね。
言ってる事が全部余計です。
 
「そうですよね…他に最近家で何かされましたか?」
「スカッとジャパンに応募とかしてました」
 
見かねて話題を変えられてしまいました。
ここから前回のスカッとジャパントークをしたのです。
 
その後、適当な挨拶を交わして電話は終了しましたが、お姉さんは電話を切った後、きっと舌打ちとかしてたと思います。
 
 
いかがでしたか?
所々端折りましたが、振り返ってみると全面的に僕が悪いような気がします。
電話の目的はマルチ勧誘だったはずなのです。
 
さて、会話の内容を分析するに、失敗の原因は僕がネガティブだったり、正直である事に起因していると推察できます。
やはり、円滑なコミュニケーションには、ある程度の嘘やお世辞が必要不可欠なようです。
 
少し上の方を見れば、冒頭の文章も酷いものですね。
というわけで、今回は最後に冒頭の文章を明るく書き直して終わりたいと思います。
 
 

暖かくなってきましたね。

こだです。
 
最近暖かくなってきている理由、それはここだけの話、みんなが笑っているからなのです。
 
 
みなさん春は好きですか?
花粉症の方は苦手かもしれないですが、季節的には過ごしやすい陽気で好きな人も多いのではないのでしょうか。
 
そんな僕はどうなのかというと、もちろん大好きです。
僕は花粉症ですが、それでもなお、あり余る素敵が春には溢れています。
 
新しい環境での出会いや、春ならではのふとした気付き、少し深呼吸でもすれば幸せな気持ちになりませんか?
 
今年の春で僕の大学生活も三年目を迎えます。

みなさんも春風に背中を押されて、僕と一緒に新年度の新しい一歩を踏み出しましょう!

 

 

書いていて虫唾が走ります。

僕がこんな文章を書き始めたら薬の使用量を増やしたと思ってください。

お疲れ様でした。

心身ボロボロボロネーゼ

 
こだです。
 
世間に自粛ムードが広がりつつある今、そんなものには目もくれずに今日もブログを書きます。
そもそも僕は自粛という文化が嫌いなんですよ。
僕が大変な時に社会は何もしないのに、社会が大変な時だけ僕がわざわざ気を使わないといけないなんて虫が良すぎませんか?
そんな嘘と建前に塗れた社会の上でタップダンスを踊る事だけが、僕に出来る社会への唯一の報復なのです。
 
 
とはいえ現代において、人間は社会という集団に属し、他者と関わりながら生きていかざるを得ません。
これは部屋の隅で一日中薄ら笑いを浮かべている僕にすら当てはまります。
そして、社会に属していると必ず起こるのが他者との衝突です。
人間はそんな時ストレスを感じ、憎しみが憎しみを呼ぶ輪廻へと導かれるのです。
 
 
そんな輪廻を断ち切るべく、世の中には「痛快TV スカッとジャパン」という番組が存在します。
 
痛快TV スカッとジャパンは、
身の回りにいる身勝手な人たちによって「ムカッとした」ことに対して、機転やアイディアによって「スカッとした」話を募集し、それらをショートドラマ化して紹介するバラエティ番組。(Wikipediaより)
 
 
つまらなさそうなので僕は見たことないんですけど、なんとこの番組、話が採用されると3万円が貰えるのです。
 
日々自販機の下を漁り、100円が落ちていようものなら記憶が飛んで辺りが血まみれになる僕にとって、3万円という額は見ただけで失神する額です。
 
僕は失神したくなったのでこの番組に渾身のエピソードを投稿することにしました。
そのエピソードが以下になります。
 
 
「これは僕が電車のつり革で首吊り自殺が出来ないか試していた時の事です。
 
僕のそばに立っていたカップルが、大きな声で空いた一つの席を譲り合い始めました。
昭和のコメディでも聞かないような下らない文句をお互いが言い合います。
それはやがて空いていた席の隣に座っていたお年寄りの方に対する圧、ひいては嘲笑へと変わったのです。
 
カップルは下卑た笑いを浮かべ、お年寄りの方に心無い言葉を浴びせます。
他の乗客によって電車内にうんざりとした雰囲気が漂い始めたその時です。
 
お年寄りの方がぶつぶつと何かを言ったかと思えば、カップルの彼氏の方の全身が風船のように弾け飛んだではありませんか。
お年寄りの正体は古来より伝わる呪いを扱う一族の末裔だったのです。
 
宙を舞い、辺りに散らばる彼氏の四肢と鮮血、それを見た彼女はお年寄りに対して必死で許しを乞います。
そしてお年寄りは言い放つのです。
「人にされて嫌なことはね、やっちゃいけないんだよ」
 
次の瞬間、彼女の顔は青ざめ、そのまま帰らぬ人となりました。
 
辺りに一旦の静寂が響いた後、鳴りやまない歓声と拍手が車内を包んだのでした。」
 
 
以上です。スカッとしますよね。
僕もこの時は思わず記念に彼氏の骨の一部を家に持ち帰ってしまいました。
よくよく考えたらいらないので燃えるゴミの日に捨てましたが。
 
何はともあれこんなにスカッとするエピソードなら採用されること間違いなしです。
僕は意気揚々と応募フォームを入力し、応募したのでした。
 
 
そうして応募してからもう半年が経ちますが、一向にそういった知らせは来ません。
おそらく採用されなかったのでしょう。
 
一体何がいけなかったのか、嘘の出来事だと思われてしまったのでしょうか?
しかしながら、事実は小説より奇なりともいいますからね、こんなことが世の中で起こっていないとは言い切れません。
 
そもそも番組で話をショートドラマ化しても、それが本当の話である証拠はどこにもないのです。
実際に放送されるいかにもなエピソードだって、投稿者がそれっぽく見繕った作り話かもしれません。
どうせ事実か証明できないなら、少し派手なエピソードの方が良いとは思いませんか?
 
 
という話を、僕をマルチ商法に誘ってくる女性に電話口で問いかけたら、言葉の上では賛同してくれました。
しかし、その時の女性が何かを憐れむようなトーンの声であったことを僕が忘れることはないでしょう。
やはり社会は嘘と建前に塗れています。
 
お疲れ様でした。

今日も太陽が眩しいですね!

こだです!
 
人生で一番楽しかったのは中学の頃彼女と過ごした日々です!
まあその頃の彼女とは僕が三股したせいでもう別れてしまいましたが、気にしないでください(笑)
 
さて、今日は猫カフェに行って来ました!
撮影許可は取れませんでしたが、皆さんのために内緒で一枚撮ってきてしまいました(笑)
 
こちらです!
 
 
かわいいですね~~
そういえば、猫カフェにも、マナーってあるんですね。
僕は知らなくて、あとから調べたら結構破っちゃってました(笑)
 
猫カフェの帰りにオシャレなバーを見つけたのでそこでディナーを食べました。
客が増えると僕が行きにくくなるので教えてあげません(笑)
 
そこのお店では見たこともないような飲み物を取り扱っていて新鮮でしたね。
お酒飲み過ぎちゃってもう後半の事は覚えてないんですけど、結構お店に迷惑かけちゃってたっぽいです、スイマセン(笑)
 
今も結構酔っぱらった状態でこの記事も書いてるんですけど、最後にバーの帰り際に渡されたこの「酔いから醒める飲み物」を飲みたいと思います!副作用で人生で一番楽しかった記憶を忘れてしまうそうなのですが、まあ大丈夫でしょ(笑)
 
じゃあ、飲みまーーーーす!
 
 
 
 
 
 
 
 

太陽の眩しさが憎い。

 
こだです。
 
人生で一番楽しかったのは小学校の頃十円を拾ったことです。
こんなことしか起こらなかったからカースト最底辺なんですよね。
 
今日もたまたま家へ遊びに来ていた妹の友達を母親と間違えて話しかけてしまいました。
母親に話しかけることすら満足にいかないなんて、僕の人生は上手くいかないものですね。
 
しかしふと思うのです、人に迷惑をかける人間に育たなかっただけまだマシなのではないかと。
禁止されていることを悪びれもせずやったり、自らの行いを反省できない人に育つくらいなら、まだ自分だけが腐っている方がマシなんじゃないかと。
 
そう、思うのです。
 
 
 
 
そうはそうと彼女が欲しいです。
お疲れ様でした。

鬱です。

 

こだです。

 

皆さん元気ですか。

冬のピークである2月も終わり、春風吹き込む3月になろうとしています。

季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われますからね、マスクでもつけて気を付けてくださいよ。

アレのせいでマスクどこにも売ってないんですけどね。


 

そう、コロナウイルス、こんなに話題になるなんて日陰に生きる僕にとっては羨ましくもあります。

彼女がいない、嫌われている、人を不幸にするといったコロナウイルスの多くの要素が僕と共通しており、話題性を手に入れたコロナウイルスは僕の上位互換だといっても過言ではないからです。

 

ご存知のことかとは思いますが、コロナウイルスによって多くの行事やイベントが中止になっています。

委員会は休みになる気配がありませんけどね。

 

そんな中、イベントが中止になることにより、人生の生きがいがなくなることを嘆くと同時に、そういった趣味を持ち合わせていない人々は何を生きがいにしているのか疑問を投げかけるツイートを見かけました。

そして、そのリプライを覗いたところ、そういった趣味を持ち合わせていない方々にとっての生きがいが書かれていたわけです。

 

一通り拝見した後、僕は自分にとっての生きがいを考えてみることにしました。

 

 

3秒考えて考えない方が良いことに気付きました。

 

当然ですね、生きがいなんてあったらこんなブログをやりません。

 

しかしながら人生は1度きり、四捨五入したら死んでるような私生活を送っていたとしても、それを良しとして諦めたままでいるのはあまりにも滑稽なのを偏差値とIQを足して2で割ったら75の僕は理解しています。

 

そう思い立ったが吉日、さっそく外へ出て生きがいを探してみることにしました。

 

 

3分して寒くて帰ってきました。

 

当然ですね、春物の服とアロハシャツしかクローゼットに入っていない僕が外出して冬の寒さに耐えられるはずもありません。

 

そもそも全国的に学校が休みになるくらい世間はコロナウイルスに対する警戒を強めています。

それにもかかわらずコロナウイルスと多くの共通点を持つ僕が外出なんてしたら、普段よりも一層人に避けられ、石を投げつけられること間違いなしでしょう。

 

こうして今日も僕の前向きな気持ちは現実によって阻まれましたとさ。ちゃんちゃん

 

 

 

馬鹿馬鹿しいと思いましたか?

僕も全面的にそう思いますが、これはあながちそれだけで済む話ではないんです。

 

世の人々はコロナウイルスによって生きがいを失い、僕のような底辺のてえへんな状態に近づきつつあります。

事態がより深刻化すれば、僕が今回綴った状況が、日常を楽しんでいるはずの人々にも降りかかる可能性があるということです。

どういうことかを端的に説明すると、

 

鬱が、移るってな。 

 

ッハア~コロナウイルスも人生もこの記事もくだらな、誰か助けてくれや。

お疲れ様でした。

カーストの底辺からこんにちは。

こだです。
 
Twitterやインスタグラムを利用していて不便に思うことがあります。
 
Twitterでは文字制限により、言いたいことを1つのツイートに納め切るのが不可能なことがありました。
 
インスタグラムはそもそも画像がないと投稿を行えないので、iPhoneに写真が33枚しか保存されていない僕との相性は致命的に悪いです。
 
そんなある日僕は思ったのです、
 
「今日は眠いからもう寝よう」
 
そうして目覚めた次の日の朝、ブログという選択肢を閃きました。
 
しかしながら、ブログを始めるにあたって、その反応が怖いというのもありました。
僕の周りではブログを書いている人間はあまり良くない意味でネタにされる風潮があります。
 
プライドを夏の夜空に捨ててきた僕ではありますが、可能であればそういった社会の闇には触れたくないのが本音であり、作成を遠ざけていました。
 
そんなある日僕は気づいたのです、
 
「今年ってうるう年じゃん」
 
今年は2月が29日まであることと同時に、そもそも僕がネタにされるほど知り合いがいない事にも気付き作成に至った次第です。
 
そういうことなので暇な時に覗いていただけたら幸いです。
皆さんの貴重な時間を僕のこんな文章で奪っていると思うとゾクゾクしますね。
 
ちょっと短いし普通ですけど近々更新したいと思ってはいるのでこれで勘弁してください。
お疲れ様でした。