こちらでは、７月になれば“祇園祭”一色になる時期になりました。
そこで3番組組長・斎藤隊士ことＲＳ６６０をお供に、四条河原町に行ってきましたので、報告したいと思います。
７月から祇園祭のお稚児さんを決め、八坂さん（八坂神社）に参拝。
その後、鉾の走行順番のくじを引き、鉾や山笠が建てられ、試し引きからの前祭り、後祭りを終えてから７月が終わります。
数年前に知らぬ間に２車線だったのを、市が１車線に減少させその分歩道を広げてパークアンドライドを進めるも、その駐車場から河原町界隈までの移動手段がない状態というのが、市の杜撰さは住んでいていかがなものかと感じますし、市民の意見を聞かずに実施し大した仕事もせず引退した市長の交代といっても、先行きは真っ暗です。
それはともかく、歩道には提灯、祇園ばやしのサウンドが流れてます。
実は初めバス停の前の中央車線にオレンジの柔らかいバーが立ててました。その後の痕跡が残ってるのですが、恐らくですがバスが数台停まるたびに流れが止まって渋滞が起こるためにバーを取っ払ったかと思われます。しかもはみ出し禁止の表示もありませんので、後続の車やバイクは中央車線をできるだけはみ出ないようバスを追い越していきます。
やはり観光客の中では外国の方が目立ちます。
後は宵々山、宵山、前祭り、後祭りを終えて京都の夏は終わりを向かいます。