6月4日午前、熊本市東区の交差点で原付バイクと中型バイクが衝突する事故がありました。原付バイクを運転していた64歳の女性が意識不明の重体、中型バイクの男性が重傷です。
事故があったのは、熊本市東区長嶺東の県道小池竜田線の交差点です。警察によりますと4日午前9時前、市道から県道に進入した原付バイクと、原付バイクから見て県道を右側から直進してきた中型バイクが衝突しました。
この事故で、原付バイクを運転していた熊本市東区上南部の会社員、女性(64)が頭などを強く打って、意識不明の重体です。また、中型バイクも転倒し、運転していた38歳の会社員の男性が足の指の骨を折る重傷です。 現場は信号のない交差点で、市道側に一時停止の標識がありましたが見通しが悪いということです。警察が事故の詳しい状況を調べています。
くまもと県民テレビ
男性のバイクの損傷具合、頭など・・・から、女性のスクーターがほぼ事故から守ることのできないヘルメットと言う名の帽子をかぶって、尚且つ一時停止無視の上右確認無視のため起こった事故とはぼ考えていいでしょう。
何のために゛止まれ”の標識があるのかをきっちり大人なら最低限のルールは守ってもらいたいです。