５月7日未明、宮崎市で交通違反の取締りのため、パトカーが追跡していたバイクが普通乗用車と衝突し、男性2人がけがをしました。
深夜、パトカーに追われるバイク。そしてスピードを出しながら大きくUターンしました。
察によりますと、7日午前0時50分ごろ、宮崎市の県庁前交差点近くの国道220号で、宮崎北警察署の警察官がナンバープレートを折り曲げて空ぶかしをしながら走行するバイクを発見しました。 警察官は職務質問のため停止を求めましたが、バイクはそのまま逃走。 北進していたところをUターンし、警察の追跡を逃れるため、東へ走っていきました。
バイクは赤信号や一方通行の無視など違反を繰り返し、橘通東の信号機がある市道交差点に進入。 そして、走ってきた普通乗用車と衝突しました。
この事故で、バイクに乗っていた、いずれも都城市の10代の男性2人が顔などにけがをしましたが、命に別状はないということです。 普通乗用車に乗っていた男女2人にけがはありませんでした。 警察は、パトカーは赤色灯を点灯しサイレンを鳴らして追跡していたということで、「現時点で追跡に問題はなかったと考えている」としています。
宮崎放送
バイクブームはいいけど、こういうクズが必ず発生する副作用が大きい。ライダーから言わせればバイクが可哀そうだから消えて欲しい。青信号で交差点と通過していただけで人身事故を起こしたという重大さが分からないバカが乗るものではない。日本警察ももうそろそろほかの通行に危険を感じたら拳銃の使用もやむなしくらい世間が認めるべき時期がきてると私は思いますし、ライダーに迷惑をかけないでほしいです。あほに何言っても理解できないのだから。