1月27日(土)のガソリンアプリ会員価格は、先週から1円下がってレギュラー165円、ハイオクは177円でした。
では過去の価格変動を見ていきましょう。
2024年
1/13 163円 175円
1/20 166円 178円 +3円
1/27 165円 177円 -1円
全国ガソリン価格の平均はレギュラーガソリン171.20円で先週から0.30円下りました。
ハイオクガソリン182.80円も先週から0.50円下がりました。
では気になるガソリン価格のベスト3とワースト2を挙げて見ましょう。
因みに先週と同順位の都道府県が値上りした所は▲、値下りした所▼、同じ場合は■示とします。
レギュラー ハイオク
和歌山県 161.70円▲ 和歌山県 172.00円▲
奈良県 166.10円▲ 奈良県 176.20円▼
三重県 166.10円 新潟県 176.90円▼
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京都府 174.10円▼ 京都府 184.80円▼
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・ ・ ・ ・ 高知県 179.30円 高知県 189.40円 長野県 182.50円▼ 長野県 193.70円▼
gogo.GSより抜粋
資源エネルギー庁が24日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(22日時点、1リットルあたり)は、前週より10銭安い175円20銭と2週連続で値下がりした。
中東情勢が緊迫し、原油価格は上昇傾向にあるが、政府が石油元売り会社に支払う補助金も増えたため、値下がりした。補助金による抑制額は15円90銭だった。
都道府県別では、長野県の184円60銭が最も高く、長崎県の183円90銭、山形県の182円50銭が続いた。最も安かったのは徳島県の168円60銭だった。
値上がりは大阪や福岡など13都府県で、値下がりは山形や愛知など25府県だった。北海道や高知など9道県は横ばいだった。(読売)