「飲酒運転」で20代の男女2人逮捕 いずれも基準値の4倍のアルコール 同乗者にも話を聞く 福岡 | ライダーユージーンのつぶやき

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9日夜から10日未明にかけて、福岡県内で男女2人が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。いずれも基準値の4倍のアルコールが検出されています。

9日午後10時すぎ、福岡県飯塚市吉原町の国道でパトロール中の警察官が、すれ違った乗用車を運転していた男が顔を隠して目を伏せたのを不審に思い、停止を求めました。 男の呼気から基準値の4倍のアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡県飯塚市の自称・会社員の笠置加伊斗容疑者(22)です。 警察の調べに対し

「夕方に350ミリリットルの缶ビール6本と、焼酎のお茶割りをグラスで10杯飲んだ」

と話し、容疑を認めているということです。

また、10日午前3時半ごろには北九州市小倉北区浅野で横断歩道で一時停止しなかった軽乗用車を警察が発見し停止を求めました。 運転していた女の呼気から基準値の4倍のアルコールが検出され、警察は近くに住む自称、接客業の堀田瑞希容疑者(23)を酒気帯び運転と一時不停止の疑いで現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し、飲酒運転については「お酒を飲んだ量が少なかったので、残っていると分かっていたが軽い気持ちで運転した」と容疑を一部否認し、一時不停止については「気がつかなかった」と否認しているということです。

警察は飲酒の経緯を調べるとともに、車に乗っていたほかの2人にも、飲酒運転を知っていたかなど話を聞くことにしています。

 

FBS福岡放送

 

何なんだろう。これだけ毎日飲酒運転の検挙のニュースが出るところってどうなの?って思いますね。一層の事、禁酒令でも出さないとなくならないような気がします。また、それだけAT車の運転がバカでもできるようになってるのも、問題の一つと私は思います。