3番組組長・斎藤隊士ことRS660の欠点見たり枯れ尾花! | ライダーユージーンのつぶやき

ライダーユージーンのつぶやき

オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

 
1月7日仮入隊した3番組組長・斎藤隊士ことRS660ですが、軽く走ってみて私にとっての欠点が2点分かりました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
先ずは足つき。過去経験したことのないつま先立ちは余裕ですが、両足の指の付け根で車体が安定するほど座高が高い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その理由は、またがった時のシートの幅が広くその分足の開きが大きいために、足つきが悪いことが判明。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう一つ、シフトアップがやりにくいほど離れているステップとクラッチバーとの距離。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際、ライディングブーツで見ると、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほぼ親指の付け根くらいの場所で、シフトアップしなければなりません。
 
 
前者については、右足を地面にべったり付けて、左足をステップに乗せることで車体が安定する。
 
ただし、後者については交換が必要かなと思いました。
 
 
まだまだやりたいことがありますが、その件に関してはまたの機会に。