正月から何ですがこれが実情です!! | ライダーユージーンのつぶやき

ライダーユージーンのつぶやき

オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

 

 
 
自動二輪の免許を取った結果、ほぼ全員がこのありさま。
見て分かるように、私は片側二車線ある道路の中央車線側の左側で車の後ろに停止中。
あり得ないのですが、このバイク、停止しているとは言え、左の車と私の左側を通ってわざわざ先頭まで。
そんなに前に行きたいのかというより、どこの教習所の卒険で合格したのか。こんなこと絶対に教わっていないはず。
この行為、違反を取ろうと思ったら取れます。すり抜けという具体的な違反行為の罰則はないですが、私のいる場所の左を通って追い越ししてることから、追い越し違反となり、違反点数2点、罰金7.000円。
コチラではこんなことは常時起こってます。ライダーとして情けないというより、こんなクズと一緒にしてもらいたくないですね。もちろん一緒にツーリング何ぞ1mmもありません。4年前まではショップツーリングに参加してましたが、こういう奴らが増えてから単独で走るようになりました。中には、信号停止で停止線で停まってると、私の横まですり抜けてケンカうを売ってくるバカも多く、大人げなく腕をひねるように抑え込むこともあります。とにかくいわゆる自己中の走りで、危険という罠が見えてないというか、予測できないというか。こんなことをしてると本当に・・。まあ他人ですからいいのですが、相手側のことを考えるといい迷惑です。せめて単独にといってもそれほどの腕はないでしょうけど。
最近の子は、
゛バイクに乗る俺って、カッコイイだろ!”
と疚しい理由の男子がほぼ100%。特に京都は大学が多く“学生さん”という地位があります。恐らくこんないいかたは、こちらだけでしょう。ちなみに大学一年生を“1回生2というものこちらならではの言い方。
いづれにせよ、オートバイが純粋に好きという誠のライダーは、ほぼ皆無といっていいと言わざる負えないのが情けないです。