40年間無免許運転か「無免許だということを忘れていた」自転車に衝突し自ら通報の56歳男を逮捕 | ライダーユージーンのつぶやき

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40年間、無免許運転していたとみられる男が交通事故を起こし、現行犯逮捕された。 庄司勝容疑者(56)は27日、神奈川・平塚市で無免許で車を運転したうえ、自転車の男性と衝突してけがをさせた現行犯で逮捕された。 警察によると、庄司容疑者は自ら通報し、「無免許だということを忘れていた」と述べたという。 また庄司容疑者は、一度も運転免許を取得したことがなく、「初めて運転したのは16歳」とも供述していて、40年間無免許運転をしていたとみられる。

 

フジテレビ,社会部

 

先ず、年齢から免許の取れる16歳での西暦を計算すると、1983年で私が大学二年の時。当時はまだAT車がまだ珍しく限定免許はありませんでした。ただし一部の障害者の方がAT限定免許を取得できる時代でした。ということは、当時すでにAT車を運転していたと考えられます。にしてもよくまあ今まで発覚しなかったことが幸運なのか不幸なのか。今になって実名を出されることから不幸な56年間だったのでは思いますね。闇に隠れて出ないと運転できないなんて、逆に滑稽な人生かもしれませんね。