表示義務はないけど「車体から生やす」画期的なバイク用初心者マークが登場、安全な走りにも貢献! | ライダーユージーンのつぶやき

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オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

 

 

 

車の場合、免許取得から1年間は初心者マーク(通称若葉マーク)の表示義務があります。 免許取得後1年以内にも関わらず、初心者マークを表示せずにクルマを運転すると、道路交通法に定められた「初心者運転者表示義務違反」となり、反則金4000円、違反点数1点が課されます。 また、周囲の運転者には初心者マークを表示したクルマを保護する義務があります。これに違反して初心者マークを表示したクルマへの幅寄せや割り込みを行った場合には「初心運転者等保護義務違反」となり、反則金6000円(普通自動車の場合)と違反点数1点が課されます。 ちなみに、免許取得から1年が経過した後の初心者マークの表示については、道路交通法に規定がないため、貼ったままにしていても違反となることはありません。

バイクには初心者マークの表示義務がありません。 しかし「初心者マークを表示してはいけない」という決まりもないのです。 免許を取得したばかりで運転に不安のある場合、初心者マークを表示して自分が初心者であることを周囲のライダーやドライバーに伝えるのも、安全確保の有効な手段と言えるでしょう。

 

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モーサイ

 

これだけ量産型ザコが増殖している以上、何らかの手段を国にとってもらいたい中、この提案はグットアイデアと考えます。つける場所はナンバープレートの下(原付二種についてるようなもの)か、ナンバープレートの自賠責保険シールの付近。

対向を走っていれば一目瞭然でへたくそとわかりますが、後方を走ってると(ライダーならすぐに初心者とわかりますが)、分からないドライバーに知らせ、何をしでかすか分からいことを知らせるには、いい方法だと思います。