与那原署は6月23日、無免許で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、南城市佐敷津波古の飲食店従業員の男（35）を道交法違反（無免許・酒気帯び）容疑で現行犯逮捕した。
逮捕容疑は23日午前8時50分ごろ、与那原町板良敷の国道331号で基準値（呼気1リットル当たり0．15ミリグラム）を2倍弱上回る酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑い。同署によると男は与那原町方面から南城市佐敷方面へと走行していたところ、信号待ちをしていた前の車に追突する事故を起こした。追突された車両の運転手が110番通報し、駆け付けた警察官によって現行犯逮捕された。
琉球新報社
結局こんなことが続くのは、ＡＴ車の普及が裏にあると考えます。アクセル踏めば進む、ブレーキ踏めば止まる。この２作動で飲酒できると思うバカが多すぎです。いい年してるのにも関わらず、氏名が出ないのが不思議でなりまん。それをすることで、多少は飲酒運転も減るのではないでしょうか。飲酒運転は今は犯罪です。