2種免許の受験資格を緩和 「19歳以上」に引き下げ 改正道交法成立 | ライダーユージーンのつぶやき

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改正道交法が2日に成立したことで、タクシーやバスの運転に必要な第2種免許の受験資格の要件が「21歳以上かつ普通免許保有3年以上」から「19歳以上かつ普通免許保有1年以上」に引き下げられることが決まった。受験は新たな教習を修了することを条件とし、2022年6月ごろをめどに実施する。21歳までに違反が一定基準に達した場合は、講習の受講を義務づける。  ドライバー不足が深刻化しているとして業界が国に要望していた。

 

毎日新聞記事より抜粋

 

年齢や普通免許取得からの期間の緩和をしたのなら、合格のハードルはそれなりに上げる必要性があると考えます。ただでさえ学科試験が難しいという阿呆が、大型二輪車免許を取ってるわけですから、二種と人の命を預かる重要性を重く考えるよう、厳しく教習してもらいもらいたいものです。