自宅の塀もない駐車場を、手作りのポールをこしらえて、囲っています。
一番動かすこのポール。
丸太を輪切りにした土台を見ていただければお分かりかと思うのですが、もう腐ってきて限界です。
そこで、コンクリートの土台に、交換することにしました。
支柱になる杉の木が使えるため、根元から切断して再利用。
ちなみに、杉の木を止める金属は、工事現場で足場を詰める金属です。
コンクリート土台に、杉の木を固定。
囲っているプラスチックの紐を引っ掛けるDIYグッツを設置。
紐側にリングを取り付け、杉の木側に通します。
その後、ペンチで抜けないよう開いている部分を閉じます。
本当は黄色に塗りたかったのですが、家にあったのは黒のラッカー。
腐りにくいよう、満遍なく吹き付け、乾くと作業終了。
こんな感じになしました。
PS:杉の木は、北山杉の専門業者さんから1本100円で購入した未加工の枝です。もう、10年以上前に30本くらいまとめ買いしたものです。ちなみに今も自宅待機継続中です。