酒飲んだ後に“病院で勤務ある”と勘違い…30歳女性看護師が飲酒運転で職場向かう 停職処分に | ライダーユージーンのつぶやき

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愛知県蒲郡市の市民病院の30歳の女性看護師が飲酒運転をしたとして、停職1か月の懲戒処分を受けました。

 懲戒処分を受けたのは蒲郡市民病院の30歳の女性看護師です。

 蒲郡市によりますと、女性看護師は今年1月、夜に市内の飲食店でハイボールなど4杯を飲んだ後、友人に自宅まで送ってもらったものの、その後深夜勤務があると勘違いし市民病院に向かって車を運転したということです。

 女性看護師は通勤途中でその日は出勤日でないことに気づき、途中の店舗で車を停めて朝になって帰宅しました。

 しかし、長時間、車を停めているのを不審に思った店舗の店員が、車のナンバーと共に警察に通報。警察官が自宅に駆け付けたところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、女性看護師は検挙されました。

 女性看護師はその後不起訴処分となっています。

 蒲郡市は女性看護師を27日付けで停職1か月の懲戒処分とし市の人事課長は「市民の信頼を裏切る行為。職員に注意喚起を徹底したい」とコメントしています。

 

 

東海テレビ記事より抜粋

 

飲酒運転もさることながら、医療人が飲酒した体で勤務に就こうと思うのが、理解できません。