愛知県の東名高速であおり運転をしたワゴン車からエアガンが発射された事件で、逮捕された40歳の男が運転していた車からバールなどの工具が押収されていたことが分かりました。
兵庫県尼崎市の無職・佐藤竜彦容疑者(40)は9月8日、愛知県の東名高速上りでワゴン車を運転中、前を走る車をエアガンで撃ち車体に傷をつけた疑いで逮捕され、容疑を認めています。
ワゴン車は盗難車でしたが、車内からはバールなどの工具やナンバープレートの上に貼り付けていたとみられるナンバーの一部が見つかっていたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
また、佐藤容疑者は「エアガンなどは元々車にあった」と供述しています。
警察は佐藤容疑者が自動車盗にも関わっていた可能性があるとみて捜査しています。
東海テレビ
腕があるから、こんな愚かなことをする。覚せい剤は人から逸脱してる。もう畜生以下のクズです。