8月23(土)現在のガソリン会員価格は、レギュラー 162円/L、ハイオク173円/Lと7週連続、据え置きなっています。ちなみに、過去の給油価格の推移は以下の通りです。
レギュラー価格 ハイオク価格
3/ 8 149円(147円) 161円(158円)
3/15 152円(150円) 163円(161円)
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3/29 152円(150円) 163円(161円)
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4/ 5 157円(155円) 168円(166円)
・ ・ ・
5/31 157円(155円) 168円(166円)
6/ 7 160円(158円) 171円(169円)
6/14 ・ ・
6/29 160円(158円) 171円(169円)
7/ 5 164円(162円) 173円(171円)
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8/ 23 164円(162円) 173円(171円)
※( )内はメール会員価格
京都府のレギュラーガソリン価格の平均は、161.40円/Lと先週末より4.20円値下りがりしました。
また、全国レギュラーガソリン価格の平均は、164.80円/Lと先週より1.00円値下がりしました。
ちなみに最安値の上位3つと最高値の2つ以下 の通りです。
レギュラー価格 ハイオク価格
千葉県 160.70円 鳥取県 171.10円
京都府 161.40円 千葉県 171.60円
鳥取県 161.50円 山口県 171.90円
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滋賀県 168.50円 岐阜県 181.20 円
長野県 169.50円 長崎県 180.70円
※赤字は先週と順位変わらなかった県で、金額が値上がってる場合
※青字は先週と順位変わらなかった県で、金額が下っている場合
ちなみに、アジア市場の指標となる中東産ドバイ原油の10月渡しのスポット価格は、週明けは1バレル100.70ドルと3.30ドル下った価格から始まり、一旦99.50ドるまで続落しましたが、週末は100.20ドルまで値を戻し取引を終えました。これは、欧米市場やアジアでの需要の緩和が意識されたのと、リビアからの輸出拡大観測などを受けての価格と考えられます。
また、資源エネルギー庁の20日発表では、中東、ウクライナの地政学リスクへの懸念は残っているものの、原油の供給懸念の後退で元売り各社が卸価格を引き下げる傾向が続いていると発表してます。調査した石油情報センターは、来週の見通しについて、台風の影響などによるガソリンの需要低迷から小売りが値引きを実施する可能性もあるため、「小幅な値下がりとなる」と予想している。つまり、近いうちにガソリン価格が下るということが、事実になりそうな動きです。あまり、期待できないかもしれませんが、そう願いたいものです。
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