８月１９日（バイクの日）に、京都市から国道１６２号線、通称・周山街道「京都市右京区～福井県小浜市を結ぶ」を北に走って、京都府南丹市美山町にある、道の駅・美山ふれあい広場へ藤堂隊士をお供に、軽く走ってきましたので、報告したいと思います。８月１６・１７日から大雨に見舞われた京都府北部の巡察がてらに、走って来たのですが、案の定、通行止めの区間がありました。
幸いな事に、旧道だった出あろう迂回路を通行できたので、そこを通ってきました。この通行止め区間は、道路幅もあり見通しのいい直線コースが続き、軽く流せる場所なんですが、山間を開いて造られ手いるため、おそらく“がけ崩れ”の区間があったものと考えられます。この迂回路は、昔ながらの田舎の町を通っていて、家や畑がある“のどかな”風景が楽しめました。約２ｋｍくらい続きましたが、国道１６２号線に合流。しばらく走ること数十分、程よく道の駅・美山ふれあい広場へ無事到着です。
この道の駅は、ごく極最近、道の駅になったところで、２０年前から、ライダーやドライブの休憩場所として京都市内から、叉は、京都市内への途中休憩場所として知られており、美山牛乳の工場があって、最近では、美山牛乳を使った“アイス”が有名だそうです。パックの牛乳が自販機で売られているのが、地元ならではの風景かなと思われます。今回も、もれなく自販機で購入して小休止。ここまでの道中で大雨の影響があったのは１箇所でしたが、この先“小浜”までの道中には、峠が続くため、通行止め区間があるかも知れませんが、雨が降ってきたため、戻ることにしました。この道の駅を出発したときには小雨でしたが、南に戻るため雨雲の流れから外れる方向だったため、大雨に合うことはなく、晴天の下、無事帰宅することができました。往復約１００ｋｍ、時間にして３時間くらいの短いウルフツーリングでしたが、まったりとオートバイを楽しめてよかったと思います。給油は、馴染みのＧＳがメール会員だと、通常価格より２円／Ｌ安いので安くなる週末に満腹にさせるので、燃費計算はしてませんが、街乗りよりは当然良かったと思われますが、おおよそ１５．３８ｋｍ／Ｌくらいでしょうか。信号がなかったので、それも燃費に繁栄されたと思われます。
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