斉藤隊士・高速道路デビュー | ライダーユージーンのつぶやき

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オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

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納車して約2週間経った斎藤隊士ことYZF-6Rですが、今回、高速道路デビューいたしましました。高速道路でのライディングの感触を試したかったため、短距離ですが走ってみました。
ルートは、
阪神高速・京都線・鴨川西IC~伏見出口の5.3km
と、名神高速道路・京都南IC~茨木ICの23.9km
トータル29.2kmを走行しました。
その結果分かったことは、初代・斉藤隊士のGSX-R750より80kgほど車体が軽いのと、ハンドルの切れ角が増えたことによって、操るの事がかなり楽になったように思います。また、最高速度については、GSXーR750では、跨った体制を崩さずに、メーターを振り切る所でも安定に運転できたことに対し、YZF-6Rは、跨った体制では、そこまで出せないが、規制のない高速道路での最高速度プラス、その4割り増しくらいしか出せなかったのが、一寸物足りない気がしました。一般道路での半クラでの低速走行の安定感については、少々トルク不足で、少しだけ不安定な気がしました。これも、慣れで克服できること思われるので、ミドル級のオートバイを克服する楽しみが出来たかなと思われました。いずれにせよ、これからのツーリングが楽しみです。