8月9日(土)現在のガソリン会員価格は、レギュラー160円/L、ハイオク173円/Lと5週連続、据え置きなっています。ちなみに、過去の給油価格の推移は以下の通りです。
レギュラー価格 ハイオク価格
3/ 8 149円(147円) 161円(158円)
3/15 152円(150円) 163円(161円)
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3/29 152円(150円) 163円(161円)
・ ・ ・
4/ 5 157円(155円) 168円(166円)
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5/31 157円(155円) 168円(166円)
6/ 7 160円(158円) 171円(169円)
6/14 ・ ・
6/29 160円(158円) 171円(169円)
7/ 5 164円(162円) 173円(171円)
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8/ 8 164円(162円) 173円(171円)
※( )内はメール会員価格
京都府のレギュラーガソリン価格の平均は、166.30円/Lと先週末より0.40円値上がりしました。
また、全国レギュラーガソリン価格の平均は、166.101円と先週より0.20円値下がりしました。
ちなみに最安値の上位3つと最高値の2つ以下 の通りです。
レギュラー価格 ハイオク価格
千葉県 162.130円 千葉県 173.00円
埼玉県 162。00円 埼玉県 173.80円
北海道 163.40円 北海道 174.10円
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岐阜県 169.30円 岐阜県 181.20 円
長崎県 171.50円 長崎県 182.70円
※赤字は先週と順位変わらなかった県で、金額が値上がってる場合
※青字は金額が下っている場合
資源エネルギー庁によると、店頭価格(全国平均、4日時点)は、前週より0.2円安い169.4円と3週連続で値下がりした。原油価格が下落したのが主因。ただ、5年11カ月ぶりの高値水準が続いており、お盆シーズンに帰省などで車を使う人には痛手となりそうとの事。
ちなみに、アジア市場の指標となる中東産ドバイ原油の10月渡しのスポット価格は、週明けは1バレル104.80ドルに留まりました。
これは、欧米市場での原油先物価格が上昇に転じたのと、オバマ大統領がイラクへの限定的空爆を承認し、地政学リスクが意識されたことによるものと考えられてます。
資源エネルギー庁の観測のように、お盆を控えてのガソリン価格に影響が出てくるかも知れませんね。
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