昨日1月12日の出来事。名神高速道路・京都南から大阪・茨木ICに向けて、ETCレーンを走って20km/hまで落として通過しようと思った瞬間、バーが上がらなく、電光表示板は“バックしてください”となってましたが、オートバイの場合、このようなトラブルの時は、バーの間を通過して、係員の指示に従うことを知っていたので、とりあえず通過して、事務所近くの路肩にオートバイを停止させました。何故、このようなことが起こったかを調べるため、ETCカードの入ったリアシート下を開け、ETC装置を開けた瞬間、通常なら左上のETCカードを入れなければならなかったところ、間違ってコスモザカード(ガソリンスタンド発行のクレジットカード)を入れていたのが原因と分かりました。正月明け早々、ケアレスミスです。そうこうしてるうちに、名神高速道路・京都南ICの職員さんが、一般レーンでもらう通行カードを持ってきてくださって、
“出られるときは、一般出口をご利用ください。其のときに、ETC搭載であることを係員に言って、通行カードとETCカードを渡して処理してもらってください”
とのことでした。
名神高速道路・茨木ICの出口で、上記の旨伝えると、右の利用証明書を頂きました。よく見ると、通常通行料金は¥750円のところ、ETC割引¥200円を差し引いた価格の¥550円がご利用金額になってます。つまり、たとえ高速道路入り口でトラブった場合、確実にETC利用価格が反映されることが分かりました。もし、こんなトラブルにあった場合は、必ず係員の指示に従うようにしてくださいね。正月明けのちょっとしたトラブルのご報告でした。
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