4月2日(月)の京都市内は、最高気温17℃と天候に恵まれ、オートバイを走らすのに気もちい時期になりましたが、住んでる周りの桜の花はまだ“蕾”だったので、この際、市内巡察に出かけることにしました。京都市内で桜で有名なのは、祇園の円山公園、川端通りの七条(京阪電車・七条駅)~北山通り(叡山電車・修学院駅付近)の4kmくらいの桜並木がきれいです。そこで円山公園に行ってみたところ、1本だけ人だかりのある桜の木がありました。後1週間くらいすると満開になると思います。
また、円山公園奥にある“大鐘楼”の近くには、かわいい“梅の花”が咲いてました。甘い梅の花の匂いが桜と違いますね。通常、春になると、梅の後に桜を楽しめるのですが、今年に限っては、寒さが昨日まで続いていたため、梅と桜を同時期に味わえる春となりましたが、もう少し経てば、川端通りの桜並木が運転しながら楽しめるので、もう少し経ってから見に行きたいと思います。