①「スマホ巻き肩」
「４０肩」ｏｒ「５０肩」
の事で、肩の位置が前に出てしまっている状態
です。
右利きの場合、左手でスマホを持つ方が多い為、左肩が右肩よりも前に出るケースが多く診られます。
このような方は、必ずと言って良いほど「ストレートネック
」（ストレートネックの矯正施術
）も同時に診られ、酷い場合は肩引き（肩甲骨の辺り）に痛みがあり、睡眠時の寝返りも苦痛になります。
②「テキストサム損傷」
親指の腱鞘炎で「ドケルバン病」です。
手首の親指側の痛みや腫れが出ます。
これは、悪化すると「バネ指」という親指の根元の激痛と、曲げた指を
伸ばす際に引っ掛かり、まるでバネのようにピンと急に伸びてしまい
ます。
手の平の母指丘（ぼしきゅう）と小指丘（しょうしきゅう）を使って、
人差し指の背側骨間筋と小指の小指外転筋を弛緩させると楽になり
ます。
③「スマホたるみ」と呼ばれる老け顔が話題となっています。
ストレートネック
や肩こり、頭蓋骨の歪みからくるホウレイ線で老け顔になります。
「顔のシワ取りと、目を美しく
」と「小顔矯正&顔の歪み矯正 施術例
」を御覧下さい。