第一生命の4~6月期、基礎利益1605億円(8月10日 日本経済新聞) | 開示の杜_dpro2015

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第一生命の4~6月期、基礎利益1605億円

利益でも日本生命を上回る


 第一生命保険が10日発表した2015年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す基礎利益が前年同期比56%増の1605億円だった。日本生命保険(1456億円)を上回り、四半期決算の開示を始めた08年度以降で初めて日本生命を抜いた。円安や株高で資産運用収益が前年同期比25%増の4446億円と伸びたほか、2月に買収手続きを終えた米プロテクティブ生命の利益も上乗せされた。純利益は前年同期比68%増の1152億円だった。


 売上高にあたる保険料等収入は9%増の1兆3362億円だった。子会社の第一フロンティア生命の外貨建て終身保険などが好調だったほか、米プロテクティブ生命の保険料等収入が約1000億円ほど上乗せされたことが寄与した。第一生命は保険料等収入で2015年3月期に日本生命を上回り、戦後初めて業界首位となっていた。4~6月期でも日本生命(1兆2700億円)を抜き首位を維持した。


 財務の健全性を示すソルベンシーマージンは6月末で867.9%と、3月末に比べて45.3ポイント低下した。国内外で3月末時点に比べ金利が上昇し、保有する国内債券や外国証券の含み益が減ったことが影響した。


(出処 : 8月10日 日本経済新聞)


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