優良企業の宝庫!「連続増収企業」ランキング
28年増収を続けている会社とは?
企業の業績で基本となるのは、言うまでもなく売り上げ(売上高)だ。損益計算書の一番上に記載される数字であることから、「トップライン」とも呼ばれる。
売上高は、商品やサービスの販売など、企業の主たる営業活動によって得た収益である。定款によって定められた事業からの収入であり、ここを継続的に伸ばしていくことが企業経営の基本であり王道だ。
その点で企業が成長を目指していくうえでは、売り上げをいかに増やしていくかは永遠のテーマといえる。ただ、売り上げを伸ばし続けることは容易な話ではない。いくら優れたビジネスモデルや商材、サービスを持っている企業でも、ライバルとの競争は常にあり、消費者の好みも時とともに変わる。外部環境もさまざまに姿を変えていく。
にもかかわらず、内外のさまざまな変動要因をはねのけて、20年以上もずっと売り上げを伸ばし続けている会社がある。東洋経済オンラインは、約3600社の上場企業をすべて網羅している『会社四季報』(2015年夏号発売中) で集計したデータを活用して、「連続増収年数が多い企業」のランキングを作成した。
直近本決算までの実績をベースにしており、データがさかのぼれる1990年以降、また上場前後のデータの有無により、必ずしもその企業の正確な連続増収記録とは異なる場合もあるものの、売り上げを伸ばし続けている会社の傾向をざっと把握できるはずだ。
1位は25年連続増収のアークスとニトリホールディングス。アークスは北海道札幌市に本社を置く流通グループで、北海道、青森、岩手でトップシェアを誇る。ニトリは全国トップの家具・インテリア製造小売りチェーンだ。ニトリの場合は、1989年の上場前から増収を続けており、最新決算時点で28年連続という記録を持っている。
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http://toyokeizai.net/articles/-/77027
(出処 : 7月15日 東洋経済オンライン)