私はこう見えても一応、花の女子大生でありまして、
少々地味ながらもキャンパスライフを満喫しているわけであります。

しかしながら、只今 恋愛をしておりません。

寂しい女だなぁと少し思ったりもしますが、まぁ言ってみれば無理してまで恋人を作る気もないのです。

友人には冗談で「寂しいなー」とか「恋人ほしいなー」なんて言ってみますが、
正直なところ、そこら辺にいるしょーもない男性に妥協してまで恋人作るくらいなら、一生独り身でもいいのです。

まぁ、まだ若いからこんなこと言えるのかもって思ったりもしますが…。

周りの恋愛話を聞いてると、素敵だなぁと思うことより、面倒くさいなぁと思うことのほうが多いのです。

だから、余計にそう思います。

小説や詩歌みたいな
ロマンチックな恋を夢見すぎなのでしょうか。


  *俳句 「秋」


 すすき原漂う雲はどこへ行く


 少女らがドングリしまう宝箱


 ベンチにて相手もおらぬ思い草


 頬撫でる風に染められ秋模様


 流星の命眼に焼き付ける


 特急の車窓からみる初紅葉


 君の香をふと思い出す金木犀


 片恋を流星に乗せ君想う


 虫の声まだ鳴りやまぬ午前2時


 流れ星都会の空でかくれんぼ


     Aki. Otori


夏季集中の授業で俳句講座を受講しました。

実際に吟行したり、句会をしたり

創作が中心の授業で、とても面白いのですが

初心者の私にはやはり難しく・・・

なかなかいい句が浮かばないのです。


俳句といえば、高校の時に

俳句を作る授業があって、

毎週のように作って、コンクールにも

いくつか応募しましたが・・・


あの「お~いお茶俳句大賞」にも応募しました。

そのときは佳作に選ばれました。


普段から短歌はよく作るのですが

短歌より俳句の方が難しいです!


俳句の趣というのを

なかなか理解できていないのかも・・・。


感動を十七音に凝縮するのですが、

季語をうまくつかうのが難しいです。


どこまで具体的に伝えて、

どこからは余情に任せるのかの

線引きもとても難しいのです。


選者の先生方に講評をいただくときに

結構ズバズバと指摘されてしまい、

少しへこみました。笑


ただ、吟行句と席題「芒」の句で

三村純也先生から特選を頂いたのはとても嬉しかったです。


本当に良い体験になりました。


歳時記を見ていると

意外な季語がたくさんあって

こんな言葉がこの季節の季語なのかぁ

と驚くことが多いです。


実際の季節とは少しズレがあるので、

ややこしいのですが、季語を知ると

日常で目にする光景の中にも

少し季節を感じることができて、

とても面白いです。


それだけでなく、空の色や風にも

敏感になったような気がしますし、

いろんなことに対して

発見や気付きを大切にしなければならない

ということを学びました。


これは、学問をする上でも

ことばを紡ぐ上でも

とても重要なことだと思うので、

これからも常に心に留めておきたいと思います。


これからは少しずつでも

俳句も創作してみようと思います。


俳句を創作することは、感性の修行のような気がします。


これからの人生の中で、一句でも満足のいく

凛凛しくて美しい句が作れたらなぁ と思います。