確定申告をセカセカ……
眠気がでてきたので、blogupしようかな?なんて思いスマホ触りだすと、いつのまにかあるページへ…。
内容は「末期癌で亡くなった夫の言葉」みたいなタイトルで……。
ちょうど3歳の息子さんがいてられるみたいで……。
読んでいるうちに涙が止まらず……。
……。
普段、何気ない事が幸せなんだよね。。。
怒ったり…笑ったり…絵本読んだり…重いと言いながらも抱っこできる……。
当たり前の事ができることが幸せなんだよね。
それ以上の事を望んでいた自分に少しでも気づけた気がしました。
情けない……みっともない……。
そんな感情を持ちました。
失ってはじめて分かるありがたさ。
失った人が喉から手がでるほど欲しいものを私達は持っていられる、ということ。
「自分は苦しくてもしんどくてもいい。だから、息子が成長するときにそばにいたいんだ。」
「でも、人生は生きるに値するよ。Life is beautiful.」
同じ親として、その人の気持ちが痛いほどわかり、涙が溢れてきます。。。
息子の受験やら何やらに躍起になっていた自分がちっぽけに思え……これからの幼稚園生活に求めるモノを模索中な中で、もっと大事な何かを見落としている気がしました。
私はこの話から何を学び、どう進もうとするのだろう。
