あれだけ憂鬱だった旦那くんとの旅行



それが今では少し行きたい

なぜ旅行が憂鬱だったかって!?
それは…旦那くんは、サーフィン目的
で旅行するから、毎回ド田舎だし、周りに何もない


あるのは自然のみ…

そして、車酔いの激しい私には毎回の長距離車移動中は寝てるしかなく…

「車の楽しい旅行」というより「我慢旅行
」。

寝るにも限界があり、腰やお尻が痛いのは当たり前

楽しみは、道中の地方の「道の駅」や「泊まり先の温泉と宿泊」ぐらい

しかもしかも、サーフィン目的だから、旅行先が間際ギリギリにならないと分からない



だって、波のコンディションがギリギリにならないと分からないのよ。自然だからね
だから、波に振り回されるのよ


ね?最悪でしょ?

だから、宿を予約するのも当日か前日

そんなの良い宿とれるわけないじゃん



しかも、波のたっている海に近くないと泊まる意味ないみたいだし…そんなド田舎に限られた条件を満たしてくれる宿なんて選べるほどもない…。
だから、いつも私にとっては満足のいかないホテルばかり

ビジネスホテルや、ボロボロのホテルでヌルヌルのお風呂や、3時間おきに冷房が切れてお金をいれないと動かない冷房のホテルも経験しました…。
が、今となっては良い思い出

今は、あのド田舎さえ今は行けなくなったかと思うと、色々な苦痛は薄れ、何もないけれど都会にはない綺麗な自然の景色ばかりが目に浮かび、今は行・き・た・い。
人間ふしぎなもので、行けなくなると思うと行きたくなるんだよね

あぁ。今もあの田舎も、同じく時を刻んでるんだよねぇ

ベビちゃん産まれて大きくなったら自然のたくさんある所へ連れて行ってもらおうっと
