漢方薬局 1 | Des prières à St Paul

Des prières à St Paul

都会で労働 海辺で生活

妊娠前から低体温で、妊娠後も低体温だったのが、最近、自分自身の体温が高くなっていることを感じるようになった。火照りではなく、軽度の微熱が続いているかのよう。妊娠出産前までは無縁だった、胃もたれや胃痛も気になるようになった。

不妊治療を再開するにも、身体がこの状態では無理そうだ。まずは、体調を整える必要がある。

そこで連休最終日だった昨日は、高校時代からの友達で漢方の知識のある薬剤師N嬢が紹介してくれた、横浜市内の漢方薬局へ行ってきた。

1時間近い面談時間の中で、漢方の基本的な体系について説明を受けたり、私の身体の症状や傾向や生活様式について話したり、質問に答えたり。

・気
 物理的なエネルギー

・血
 血液(赤い成分)

・津液
 血液以外の体液

・精
 生殖

・陽と陰のバランス
 気は陽、血と津液と精は陰

「話の内容と質問の回答からは、症状が現れる前は実に健康ですよね、何が原因なのだろう???」

「生活から目立った問題が浮かばないのでしたら、やはり仕事ですかね???」

「どんな仕事ですか???」

「★★業の会社で、★★や★★から★★や★★までやっています」

「ああ、それは忙しそうですね、薬剤師ですか???」

「違います」

そこで、妊娠してからの労働状況について説明すると、薬剤師S氏の頭の中で、点と点が繋がった様子。

微熱、多汗、冷え性、胃もたれ、アトピー性皮膚炎、乾癬の悪化、一部の爪が割れやすい、仕事上のストレスが多い、過労、腰痛、母乳とミルクの混合育児、補水量が多い、温かい紅茶を飲む習慣、睡眠に問題はない、流産歴、等々。

初回の見立てでは、これまで問題なく過ごせていたが実際には胃が弱いのが出産後に露呈した、それにより乾癬も悪化した、母乳や腰痛からは肝の血虚が疑われる、陽と陰のバランスが崩れており、温かい飲み物で水分補給しているところ陽が正常値で陰が正常値未満である為にオーバーヒートとなり微熱が続いている。

そして、胃の薬(名前を忘れた)、肝の薬(名前を忘れた)、そして不妊治療再開に向けて子宮内膜を厚くする紫河車の3種類を混ぜた散剤を用意してもらった。

「本来なら2週間後に来てもらいたいのですが、そんなアホみたいな働き方をしていたら無理ですよね???」

「4週間後では長すぎますか???」

「まあ、4週間様子を見てみましょう」

「よろしくお願いします」