九州ブロック大会
平成19年度国民体育大会(第27回九州ブロック大会)
期日:平成19年8月18日(土)19日(日)
会場:大分スポーツ公園テニスコート
【少年男子】
1位 宮崎県(7勝) 2位 福岡県(6勝1敗)
3位 熊本県(3勝4敗) 4位 佐賀県(3勝4敗)
5位 長崎県(3勝4敗) 6位 沖縄県(3勝4敗)
7位 大分県(2勝5敗) 8位 鹿児島県(1勝6敗)
*上位4県が本大会に出場
【少年女子】
1位 鹿児島県(6勝1敗) 2位 福岡県(5勝2敗)
3位 宮崎県(5勝2敗) 4位 長崎県(3勝4敗)
5位 佐賀県(3勝4敗) 6位 熊本県(3勝4敗)
7位 大分県(3勝4敗) 8位 鹿児島県(0勝7敗)
*上位2県が本大会に出場
【成年女子】
1位 佐賀県(5勝2敗) 2位 福岡県(5勝2敗)
3位 鹿児島(4勝3敗) 4位 長崎県(4勝3敗)
5位 宮崎県(3勝4敗) 6位 沖縄県(3勝4敗)
7位 大分県(3勝4敗) 8位 熊本県(1勝6敗)
*上位4県が本大会に出場
《所感》
佐賀インターハイが終了後、一度東京に戻り、九州ブロック大会に行ってきました。今回の大会は少年女子が「8県で2県」と厳しいものであったため、佐賀県の少年女子に張り付き、本大会2日前に佐賀に入り、前日に選手と共に大分に入りました。直前の仕上がり状況は良かったと思いますが、当日の初戦の1試合目が非常に悪く、結局それが初日の1勝3敗という最悪の結果になってしまいました。団体戦の戦い方を考え、チームのムードをどう盛り上げるかという課題をクリアできなかったことが全ての敗因ではなかったでしょうか。団体戦の1番手、2番手、3番手とそれぞれの戦い方があり、十分に伝えたつもりではありましたが、なかなか現実的には難しいようです。高校生だからなのか一度崩れてしまうとかなかなか立ち直ることが出来ませんでした。力的にはどの県も拮抗していたのでどこが通過してもおかしくないと思いましたが、佐賀県としては非常に残念な結果になってしまいました。うーーん残念!!
しかしこれからの人生につながるような貴重な経験もでき、得たものも大きかったと思います。ぜひ今回得たいくつもの経験を今後に活かしてほしいと願っています。