北海道(登別・札幌)に行ってきました
【登別明日中等学校】
日時:1月4日(水)~6日(金)9:00~17:00
場所:登別市総合体育館
今年はここからスタートです。
保護者の送迎協力もあり3日間事故もなく、けが人もなく無事に講習会を終えることができました。
近くに大会は迫っていましたが、基本練習中心との目的でみっちり3日間行いました。
技術的なことは勿論ですが、今回は特に
「自分自身がどうなりたいのか?」
「自分自身がどうしたいのか?」
を常に意識して練習に取り組むことを求め続けました。
写真の表情のように明るく元気いっぱいに取り組んでくれました。
【札幌市 月寒・西野・新陵中学校】
日時:1月7日(土)9:00~16:30
場所:月寒中学校体育館
三校は毎年新十津川で合宿を行っていましたが、コロナの関係で三年間はできていませんでした。
この2年くらいで顧問の先生方の勤務校も変わり、当然、顔ぶれもすっかり入れ替わっていました。
私の優しいと言われる事前情報もなかったので、最初は少し引き気味?に感じましたが、終盤には慣れていたようです。
時間の関係もあり、基本のフォア・バックハンドストロークが中心でした。
やはり冬場にしっかりと基本を身に付けておくことがシーズンに入っての好成績に結び付くと思います。
【番外画像】
先生方との懇親会
琴似の隠れ家的お食事処「雪峰(せっぽう)」
私が約20年前、北海道支社長時代に暮らしていたマンション(琴似駅近く)のすぐ裏手にあり、マネージャとして私の講習会の企画を担当してくれていた岡村さん(当時森さん)のお店です。
最近改装され、予約受付のみの貸し切りになるのでこうした会にはもってこいです。
岡村さんと一緒に講習に道内を飛び回っていた頃の話やコロナ前の懐かしい話で盛り上がりました。
勿論、最近のソフトテニス界についての意見交換や選手育成についてのお話が中心でした。
さて、今年の三月の合宿予定はどうなることか・・・。
合宿以外の講習会の方法を模索しておくことが先生方の大きな宿題になったようです。
『Softtennis Helpdesk』を開設します!
東日本学生選手権大会に出場して!
7月9日(金)から11日(月)まで千葉県白子町で上記大会に出場してきた。
大会結果はFacebookに記載。
色々な問題を抱えるこの大会。当然、私個人の思いと考えである。
以下の情報や私の認識が間違っていた際には遠慮せずぜひ連絡をいただきたい。
今回の大会に出場してきての感想である。
これまでの東日本学生選手権大会と言えるのはダブルスのみである。
前日開催の代表者会議・コンプライアンス研修
大会前日の代表者会議当日にドローも配布されず(理由不明)、大会当日の到着受付終了後に配布ということに。
さらに、3年前に発生した不正試合について何の知識もない学生に対して、ここでコンプライアンス研修なるものが実施された。(コロナの影響で2年間の大会開催がなかったので、詳細すら知らされていないので当然みんな知らない)
又、その研修を受けて
「不正をなくするためにどうすればよいかを監督コーチを含めて選手で話し合い、レポートを提出するように(期限設定なし)」指示があった。意味がないとは言えないが、
「なぜここで代表者に急にコンプライアンス研修か?」
シングルスで起きた事件はわかるが、、シングルスで当たり前のシングルスの試合さえすればいいことだけなのに。
なぜダブルスなんかしたのかの理由もわからないままであるし、不正を行った当該大学(個人ではなく)から「こういう理由でやってしまった。だから私は、私たちは今後はそん馬鹿げた行為をしないようにするためにこうする」という反省も総括もないまま、全く関係なかった大学になぜ今?明日から大会なのに。
大学対抗戦
明確な説明がないまま、「一つの大学の中でAチーム~FチームやGチームまでいくつでもという複数参加可能なチーム戦」に変更されている。
「このA、B、Cって一体何これ?学校対抗じゃないじゃない!ただのチーム戦でしょ?」
シングルス選手権
大会中止自体も明確な説明がないまま(暗黙の了解?コロナ前に色々あったし想像してください?)
また、先日までドローに過去の優勝者として記録があった3年前の不正行為者の名前がいつの間にかドローから削除されていてその箇所が空白状態。不正取り消しと記録しないといけないのでは。
不正とコンプライアンス研修の実施について
実施した事実だけが大切ではないだろうし、実施に全く反対はしないが、踏むべき手順があるはずだし、あるべきではないか。
スタートに当たり、いつどこで何が起きて、を時系列にまとめて、現状の対応がどこまでできているかも含めてすべて学連OBの不正の、遊びの事実を徹底的に調査し、隠さず報告し、こういうことをなくするために・・・・。からのスタートであるべきだし、一番大切なのはそこであるべきではないか。
個人の特定情報は別にして、何か事実を事実として明確に報告できない理由がどこかにあるのか?
(決して個人名を出せとは言っていないのに)
そんな曖昧な研修で本来の課題解決までに至るとは到底思えない。
(東日本学連だけではないのか?西日本学連はどうなのかな?)
(代表者会議に出席した本学代表者(学生)からの口頭報告の為、誤りがあればご指摘を!)
不正・遊びについて
私は、選手はもとより、不正行為・お遊びをした選手を指導している(?)大学の監督・コーチに責任はなかったのか??
「自分の大学の学生が馬鹿な真似をした。」で済まされていいのか?よくないはずである。
それの言葉さえも正式には聞いていない。
関東学連に所属するの1部の大学が軒並み加担しているのであり、関東学連1部所属大学全てだからの傷の舐め合い?
と受け取られても仕方がないのでは?
はたまた当該不正行為を働いた学生の監督から出てくる言葉も聞いていて呆れるもので、
「この後すぐにインカレがあるし、出場停止にするとペアが可哀そうだ」
「大学全体で責任どうこうというのは少し大げさだろう、インカレが大変なことになる」
自分の監督としての指導に責任があるとの弁は一言も聞かれず…。
何とかことを収め、学生を変に守ろうとしている方向にしか見えない。
この指導者にしてこの選手あり・・・?
不正の根源は? 選手たちは?
また、シングルス本大会前に行われるドロー会議が不正やお遊びを行わせた根源ではなかったのか?とも考えられる。
ドロー会議の出席者は技術委員で構成される各校代表の主将や副主将が中心であろう。
何を基準に、何を考えて東日本学生選手権のシングルスのドローを組んだのか?是非ともお聞きしてみたい。
強豪高校出身者ばかりを複数ブロックに集めたり、兄弟、中学時代のペアの対戦を意図的に組んだり・・・。
面白半分としか言いようがない。
想像するに回答はきっと「以前からそうしていました。」であろう。
この面白半分で作成されたドローを見た時の対戦選手の気持ちをどう考えたのか?
対戦する選手たち自身は何も不思議には感じなかったのか?
面白いと感じたのだろうか?誰もドローが変だ、おかしいと申し出ていない。
全員が、シングルス自体が最終日であり、監督もコーチも誰もいないから、お遊びだから…の感覚だったのか?
不正発覚時のこの年だけで発生したシングルスのドロー操作・改ざんではなのではないか?
以前にさかのぼって調べたのだろうか?私はその年だけではないと思う。
(私たちの時代も???はなかったとは言えないが・・・)
お遊びにも程がある
またゲーム途中で選手が勝手に入れ替わったり、ネットを上げたり下げたりしたりと小学生でもしない幼稚な行為の数々。
高校時代のままのゼッケンで出場してる選手もいた。
本人の所属がゼッケンと違えば大会出場自体ができない規則ではないのか?
学連のトップ選手と言われる1部所属の選手たちがこの有様、体たらく。
我々が同年代の仲間たちと必死で取り組んできたソフトテニスは一体どうなってしまったのか???
出場条件変更
シングルスの中止はもとより、大学対抗戦の試合形式変更も明確な説明なしに学生宛に送られる申込書記載だけで簡単に出場条件が変更可能になったのか?
不正発覚時に行った関東の監督会議時で「重要事項については監督宛に必ず文書で送付する」
という結論であったと記憶していたが、それは私の記憶違いか?
東日本学連所属の北海道学連や北信越学連、東北学連は今回の変更を承知していたのか?
ある学連はは反対したと聞いているがそれはどうなっているのか?
まさか、関東で進行するだけで良いと考えてはいないか?
西日本学連の整合性を図る必要なかったのか?(ここは必要かどうかは不明)
全日本学生選手権につながる大会ではないから構わないのか?
コロナで試合ができていないという理由から、ソフトテニス部員を全員を出場させてやりたい。理解できないことはないが、それならそれで大会名を「大学対抗戦」から東日本大学「チーム対抗戦」に変更するべきではないか?
変更による弊害
1校1チームが大原則であるからこその大学対抗戦であり、部員が多い強豪校の中で努力してその中で代表メンバーになることも選手にとって大きな目標になりうるはず。
4番手でも6番手でも誰でも6人の人数さえそろえば東日本はチーム戦で出場できるから・・・・。
これでは選手権ではなく、お祭りであり、フェスティバルではないか?
今回の変更についても結果はどうあれ、手順さえきちんと踏んで、関係各所(東日本学連所属の学連全て)に了解を得ていれば、何の問題もなかったはず。
決定した変更事項がおかしい、納得がいかない。と思えば監督と選手で協議して気に入らなければ出場しなければ良いだけのこと。
最後に
これまで切磋琢磨し、しのぎを削って戦ってきた者の一人としてドロー操作はもとより、不正試合や遊び感覚でそれに加担した選手など無論論外、ソフトテニス界から永久追放に値すると思う。
不正した人間や遊んだ人間などはもうどうでも良い。
この不正事件についてを意を決して勇気をもって監督に報告した選手の今の話をある方から耳にした。
真偽のほどは定かでないものの信ぴょう性は非常に高いと考える。
当時、不正の主審を担当した選手は「不正を実施した選手が上級生であり、超有名選手たちであるからその場ではどうしても言えなかった・・・」
これは理解できる範囲であり、その主審担当の選手は監督への報告以降、ソフトテニス部を退部し、今は一切かソフトテニスにかわることができていないだけでなく、大学からも色々と言われ、精神的にも病んでおかしくなり、退学まで考えたとか、今年は就活の年であるにもかかわらず、それもメンタルが壊れていて活動自体がままならないとのこと。
本来我々が一番に守らなければならない学生が、そのような状態であるならば気の毒を通り越して、かけて差し上げるべき言葉さえも見つからないし、何もできないことが歯がゆくて仕方ない。
彼もソフトテニスが大好きであっただろうし、大学でもやりたいと決めて取り組んできたはず、それがその大会ので不正をした人間の主審をしたばかりに、正しいことをした結果で人生が大きく変わってしまっている。
私はただただ、いつかどこかで彼がまたラケットを握ってくれることを願うことしかできない。
どうでもいいことかもしれないが、不正をし、遊びをした当該選手たちは今どうしているのだろうか・・・。
まさかのまさかで今流行り(?)のプロになったり、指導者面して指導したり、実業団で活躍? 表街道を堂々と・・・なんてことはないだろうか?まあそんな輩はどうでなっても良いか!?
知ったことではないし、口もききたくない!
いつからそんな競技「ソフトテニス」に成り下がってしまったのか????
本当に心底、悲しい。
私のこれまでを支えてくれた人生そのものとも言えるこんなに素晴らしい競技のソフトテニスが何の解決もみないままで、不正やお遊びをした当人たちは「ソフトテニス恒例のうやむや」で時が解決してくれるとでも思っているのだろうか。
こんな競技はいかなる人にも薦められない!
時々聞かれる
「ソフトテニスって面白いですか?」と。
答えは簡単、即答です。「もちろん!」
「でもね、うーーん、日本一を目指して一生懸命にやるのは高校まででいいんじゃないかな??」
「ごめんね。それから競技名なんだけどね、私や私の仲間が必死に取り組んだのは今あなたが言った「ソフトテニス」ではないんだよ。「軟式庭球、軟式テニス」なんだよ。」
残念なことに、今、人に聞かれると私はこうとしか言えない。
「いくらテニスがうまくても、強くて大きな大会に何度優勝したとしても、その人間が「人」としてどうかは他人が決めるんだぞ。いいか、いつもどこかで誰かが必ず見ているんだよ。プライドをもって自分の名前を大切にしなさい!」
これは私の恩師の金森監督ご夫妻からのいただいた大切な教えの一部であるである。
これらを学生に伝えてく、そのための監督でありたい。
「人から何と言われようと、生きている限りこの教えを死守しなければ、雲の上で二度とお目にかかることができない!」
※メッセージやコメント自由に投稿ください!
佐賀県 嬉野高校(女子)強化練習会に行ってきました
嬉野高校女子強化練習会
1月7日(金)13:00~17:00 みゆき公園コート
8日(土) 9:00~17:00 鷹の巣コート
9日(日) 9:00~17:00 鷹の巣コート
《最終日練習後鷹の巣コートにて》
《前列:嬉野高校ソフトテニス部員 後列:入学予定中学生》
私自身2年ぶりのソフトテニスの出張になりました。
全国的にも高校生でソフトテニス競技を継続、選択する生徒が少なくなっていることは周知の事実でありますが、ここ嬉野高校においてもそれは例外ではありません。
写真にある通り、3学年でやっと前列の6人の部員です。(右端2人は3年生)
3年生もこれまで「嬉野高校ソフトテニス部員」として頑張ってくれていましたが、今は現役を退き、後輩たちの練習補助に回わりに協力してくれています。
部員数の少ない後輩たちにとってはとてもありがたいことであると思いますし、嬉野高校の伝統であり非常に素晴らしいことだと思います。
今回は私自身2年ぶりということもあり、非常に新鮮な気持ちで選手の皆さんにお目にかかることができたと思います。
私の情報(?)は誰からともなく耳にしていたようでしたが・・・。
今回の強化練習会の主たる目的は「基本の習得」でした。
2年生以下は初めてということもあり、実技指導に入る前にソフトテニスについて色々レクチャーしました。
テニスコート縦横の長さ、サーブビスラインまでの長さ、ネットの高さ、ボールの大きさ・重さ、ラケットの重さ・バランス・握り方・スウィングの仕方など。
つまり『どのように考えてラケットを振り、どのように打球し、テニスコートに入れることが正しいのか』という説明で、大きなポイントとしては「正しい考え方に基づく練習の仕方」です。
《初日》
フォアハンドのショートストローク。
※ラリーではなく自らの手出し、次に打球位置と打球長さの距離を変えて。
手出しのストローク、クロス逆クロス
※右足の決め方と体重移動の方向
《2日目》
前日のフォアハンドストロークの復習
バックハンドストローク
※体の構造と打点の注意、ボールの打球場所、体のひねり、フォロースルー
ボレー、スマッシュ
※体の使い方、脱力と力の入れ方、ラケット操作、
ファーストサービス
※考え方、体の使い方とボールへの回転のかけ方
セカンドサービス
※考え方、ショルダーカットについて
セカンドレシーブ
※返球場所とその理由
《3日目》
1・2日目の復習
ラケットでのボール出し4コースボレー・スマッシュ
シングルスの考え方
※考え方、サービスの位置、ポイントの取り方、コースの狙い方
シングルスゲーム練習
3個所でのクロス・逆クロスストローク
【感想として】
私自身、2年間のブランクはありましたが、杉光監督の日頃からの指示で選手の皆さんはきちんと練習されていると感じました。
特にショートストロークは大きな修正や注意はなく、練習時になぜそれが大切かを考えることを特に指導しました。
単純に言うと「難しいと言われている短い距離のボールが入れば、長い距離は入る。」ということです。ただ、どのように考えてラケットを操作するのかをきっちりと頭で理解してから実際に体を使うことが大切かを考えて知っておくことです。
全員が小まめにしっかりとノートに記録してくれていたので何か迷ったり、悩んだりした際にはそこ(ノート)に戻り、自信を取り戻すことができると信じています。
今回私が何度も伝えたのは
『自分自身の普段(学校・練習・家庭生活)の行動や言動が本当に他人から見てもすべて勝つことにつながっているかどうかを考えること』でした。
私の口癖「評価は自分ではなく、他人がする!」です。
入学予定の中学生の一人はフルに練習に参加してくれていました。
嬉野は新幹線の駅が学校の目の前にできていますが、まだまだ普段の交通の便は良くありません。そんな中、学校の近くに下宿してまで頑張ろうとしているそうです。
頑張って戦績を上げることはもちろんですが、その決断を支援されるご両親にも本人が人間的に一回りも二回りも大きく成長して胸を張って自宅帰れるように頑張ってほしいと思っています。
最後に、忙しい中、わざわざ私に会いに練習会場に顔を出してくれた卒業生の皆さん本当にありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。
私の好物の差し入れも嬉しかったのですが、何よりも皆さんの元気な顔が見られ、社会人として活躍されていたり、また母親としてしっかり子育てされている姿を拝見できて本当に皆さんのご両親になったような気持ちでした。
これからも体に気を付けられ、時間を作って嬉野高校の練習に顔を出し、杉光監督や選手の皆さんを励ましてあげてほしいと思います。
3日間、色々な方にお世話になりましてありがとうございました。
皆さんお体に気を付けられの益々のご活躍を心よりお祈りしております。
嬉野高校ソフトテニス部の皆さん、頑張ってください!
1・2年生との一日練習でした
3・4年生が昨日より関東選手権に出場のため白子へ。
戦績は振るわなかったそうですが、東日本学生、全日本学生も中止になってしまったので、
関東だけでも公式試合が開かれ本当に良かったと思います。
関係者の方々のご尽力に心より感謝申し上げます。
さて、1・2年生の練習ですが、
みっちりと全員でショートストローク、
後衛、手出しでの一籠(約80)の4コース打ち込み。
前衛、(クロス・逆クロス)2コースの打ち込み。
ペアでの基本ボレー練習、4コースボレー。
全体ペア練習、ゲーム。ペア練習。
今日はOBの加藤君、成瀬君、椋亮(監督長男・午後から)が来てくれ、
練習にゲームに大活躍してくれました。
勝ち残り、負け落ちで4面をフルに使って、7ゲームマッチを各コート5回やることができました。
(なんと成瀬ペアが4コートから3連続勝利して1コートに戻って来ました)
植木コーチ曰く、本日のMVPは椋亮のペアの成瀬君だとか??
この調子なら、3・4年生との団体対抗戦も可能だと思います。
やはり人数がいると活気がありますし、OBや部員以外の人が顔を見せてくれることは本当に嬉しいことです。
来週は19日(土)の午後からの練習です。
また、来週には別のOB も来て下さるそうですので私も植木コーチも楽しみにしています。
以下、植木コーチ撮影の画像をご覧ください。(最後にはオマケ画像もあります)
残念ながら2名都合により欠席、体験者1名を迎え、練習開始
手出しでのストローク練習①
「こうやってボールを出してやってくださいな」
手出しでのストローク練習②
「しっかりテイクバックして、右足に体重を乗っけてから・・・」
手出しでのストローク練習③
「左足に乗っけて右足を打球方向に・・・」
ラケット操作のコーチング
「脇を占めて近くを振らないとヘッドは走らない、だから棒球になる・・・」
前衛スマッシュ①
「準備を早くして打点を前に・・・声はヨイショじゃない・・・」
前衛スマッシュ②
「前に、速く!」
OB成瀬君
「今日は(忘れるから)寝ない方が良いかもしれない・・・・」
OB加藤君
「右腕の引き方に注意して・・・」
「植木コーチに撮っていただいた動画を見て分かりました・・って」
ワクチン対象者①
「打球後に前に出るんなら、そのように前に動かないと・・」
ワクチン対象者②
「ラケットヘッドを遅らせ、打球時には素早く振り抜きなさい!・・・って」
今日も一日、みんな怪我もなく、良く頑張りました。
お疲れ様でした!
午後からの練習に行ってきました!
6月5日(土)13:00~18:50
練習に行ってきました。
今日は部員22名全員が揃う初めての練習でした。
開始に当たり、社会の常識である、報告・連絡・相談の重要性とタイミングについて私から・・・。
今日は昨年の卒業生キャプテンであった加藤君が差し入れまで持って練習に来てくれました。
本当にありがたいことです。職場でも元気で頑張っているようで安心しました。
加藤君曰く
「監督さんから電話の仕方、メールの文章、礼状の書き方について御指導いただいたお陰で職場の先輩方から色々と褒めてもらっています。本当にありがとうございました。」
こう言ってもらっただけでは私のお腹は膨れませんが、少しは彼のお役に立てたかと嬉しいものです。(笑)
全体練習後に男子、女子幹部と男子の今後のペアについて話しました。
私も少しは意見は言いましたが、最終的には小尾キャプテン、福森副キャプテンの意向を尊重しました。
「今回決めたペアで頑張ってやってみよう!」
ということになったので安心しました。
【部員募集について】
男子はリーグ戦に出られない選手が出るほど一気にたくさんの部員が集まってくれました。
女子の方はこれから本格的に部員募集に入ります。
男子ももちろんですが、上手かどうかは全く関係ありません。
我々と一緒にやってみようと思ってくれる日本大学の学生さんであれば何時でも大歓迎です。
このブログをご覧いただいている方々の中で日本大学にお知り合いの方がいらっしゃったら是非ともご紹介ください!
どうかよろしくお願い申し上げます。
《練習風景》
《集合写真》
(体験生男子2名・女子1名・OB 1名含む:監督撮影)
全員、美しいとか男前ではなく(?)いい顔していませんか?
日本大学ソフトテニス部スタートに当たって!
5月22日(土)23日(日)、日本大学ソフトテニス部員数がこれまでの9名(男子7名・女子2名)から、22名(男子19名、女子3名)と一気に13名の1・2年生の新人部員を迎え、就活やバイトの都合などで数名の欠席者はありましたが、新たなスタートとなる初めての練習会に行ってきました。
私は個人のfacebookでタイミングを見て練習の近況をアップしていますが、ブログまで手が回っていませんでした。
しかし、昨日、23日(日)はとても嬉しいことがありましたので、ここに記録として残しておきたいと思いPCに向かいアップしました。
神奈川県の川本さんが22日の私のfacebookの投稿で部員が急激に増えていること、23日も練習することをご覧になり、激励のために、厳しい環境、またお忙しい中、神奈川から学生や私達スタッフまで沢山の差し入れと陣中見舞いをお持ちいただき、サプライズで練習を見に来て下さったのです。本当に嬉しかったです。
※川本さんと私との出会いの詳細は私の過去のブログ”2011年5月”の『こんなこともあるんですね』をご覧いただければと思います。
川本さんは2017年3月の伊豆合宿、日大コートに2017年6月と今回といつも我が部を気にかけていただき、事あるごとにお見えくださり、学生達に温かい励ましのお言葉をいただき、心から感謝しています。
今回、私の大きなミスで学生達、私たちスタッフとの写真を撮り忘れてしまいましたので、前回お見えいただいた時の画像と今回の自己紹介の時の画像(息子が気を利かせて撮ってくれていた貴重な1枚)と部員集合写真、おまけの上げボール画像(川本さん撮影)を載せておきたいと思います。
次回お見えになった際の撮影約束は既にできておりますので、お越しいただけることを学生達とお待ちしています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
前回:2017年
今回:自己紹介
部員集合写真
監督上げボール
全国高校総体 ソフトテニス競技 佐賀県 団体代表決定!
全国各地で全国高校総体ソフトテニス競技の県代表決定戦が行われていることと思います。
私が14年以上お世話になっている佐賀県も例外ではなく、6月1日~3日まで行われました。
今年は平成最後の年で嬉野高等学校と塩田工業高等学校が合併し、記念すべき最初の総体県予選会となりました。
結果は男子、女子ともに見事に優勝し団体の代表権を獲得してくれました。
(個人戦は男子2チーム、女子1チームでしたが)
本当によく頑張ってくれたと思います。
「ただただ嬉しい!」の一言です。
特に女子は部員5名という団体戦のメンバーも組めない時期もあり、S監督は非常に苦労されていました。
私も「いつか必ず報われる時が来ますから、頑張ってください!」
と励まして差し上げることしかできませんでした。
前監督からもお祝いのメッセージがあり、となんと9年ぶりの代表とか・・・。
本当によく頑張ってくれました。
本大会での男女ともに更なる健闘を心よりお祈りしたいと思いますし、
できることは何でもお力添えしたいと思っています。
大会会場には応援に駆け付けるつもりです。
頑張れ! 嬉野高校!!
佐賀県 新嬉野高校(塩田工業)強化合宿
《26日 多良町テニスコート練習後》
《27日 多良町テニスコート練習後》
日時:5月25日(金)~27日(日)
場所:鷹ノ巣・多良町テニスコート
新入部員も加わった新・嬉野高校(塩田工業)の強化合宿に行ってきました。
(※今年4月から嬉野高校と塩田工業高校が合併になって「嬉野高校」います。)
県予選直前でありますが、保護者の方々の多大なるご協力をいただき学校の宿舎に泊まり込み、
「やれることはやり切って大会に臨もう!」
と日付をまたぐまでの自主練を行ったとか。
写真をご覧いただいてもお分かりの通り、本当に多くの保護者の方々の支えでソフトテニスが
できてることを常に考え、最後の1ポイントまであきらめないで努力してほしいと思います。
是非とも総体出場権を獲得してほしいと思います。
頑張れ、新嬉野高校!!
佐賀 嬉野高校
《最終日の練習後に》
日時:4月13日~4月15日
場所:鷹ノ巣テニスコート・玄海町体育館・いこいの村テニスコート
新入生が4名入部し、やっと(?)コート2面で練習ができるようになった嬉野高校に行ってきました。
中学の九州大会の1位・2位ペアが入部し、大きな刺激になり、現部員もまた元気が出ています。
2日目は生憎の雨(流石に雨男前の私)でしたが、玄海町の体育館を手配してくださり、集中して練習ができました。
目標は団体での高校総体う出場です。
ソフトテニスの技術向上はもとより、高校生として、またスポーツ選手としても成長するような指導が行われています。
従来通りの明るく元気いっぱいの嬉野高校らしいテニスができれば結果はついてくるのではないかと大いに期待しています。
さらに新入部員も6人増えたようですし、大きな集団になり、部活動全体としても活気が出てくると思います。
特に1年生には学校生活にも早く慣れて頑張ってほしいと思います。
皆さんの活躍を期待しています。
頑張ってください!!