佐賀インターハイを終えて

平成１９年度の佐賀インターハイが終了しました。佐賀県で少年男女の強化を担当させていただいて早いものでもう３年が過ぎました。きっかけは埼玉国体で後輩の古賀君に会ってからでした。１７年の千葉では男子が団体３位に入賞し、個人では女子が８本、１８年の大阪ではその全く逆の女子が団体３位に入賞し、個人では男子が８本、そして今年は男子団体が８本、女子団体は１６本、個人は女子が８本という結果でした。果たしてどこまでお役に立てたのでしょうか？それは佐賀県の皆さんにご評価いただくとして、個人的にはそれぞれ「もう一つ上を！」という気持ちを抑え切れません。今年が地元であっただけにその気持ちはなおさらです。今更ですが、勝負とは得てしてこういうものでなかなか思うようにはならないものですね。

約３年間でしたが、佐賀県のソフトテニス連盟の方々には本当にお世話になりました。最初のうちは生徒さん達に言葉が通じず苦労したことを昨日のことのように思い出します。

佐賀県での強化はこれで一つの大きな節目を迎えました。特に、専門委員長の鷹尾先生を始め、塩田工業の神近先生、山口先生、嬉野高校の森田先生、坂田先生、杉本先生、そして古賀君には言葉では言い表せないほどご迷惑やらお手数をおかけしました。この場を借りて心よりお礼を申し上げます。

本当にお世話になりありがとうございました！

佐賀県ソフトテニス連盟の皆さんの今後の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。