フランスのアルチザン | 愛知刈谷と名古屋 お花とクラフト教室ディマンシュの西尾令子のBlog 

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パリスタイルのプリザーブド、フレッシュフラワー、アーティフィシャルフラワー、クレイのお教室Dimancheを主宰。お花、フランス、カルトナージュやリボンデコ、大好きな旅、音楽、美味しい物など好きなものに囲まれた日々のことを綴ります。

先日、ちょっと嬉しいというか、感激したことがあったので、忘れないように書き留めておきます 薔薇



大好きなフランスリボンの専門店、リボンワールドさんに行った時のこと・・・

こちらは本当に対応が丁寧で、この日もオーナーさんが親切に応対してくださいました。

たびたびお話させていただくんですが、オーナーさんも私もフランスが大好き!ということもあり、

この日もお話がはずみにはずんで・・・♪



リボンワールドさんは、フランスのフォンタネル社とオリオール社の日本総代理店なのですが、

いろいろと現地のお話を聞くうちに、さまざまなことを知ることができました。

まず、両社ともデザイナーは一人ずつだということ。。。

年に2回ほど素晴らしい新作がたくさん出るのですが、それをたった一人でデザインしている!!

・・・って、すごくないですか!?


あふれ出るセンスとアイデアは、尽きることがないのでしょうか。。。



そして、家業として代々引き継いで、のれん(?)を守っているそうです。

デザインルームのすぐ横には、デザインに基づいて一本一本糸を織ってリボンに仕立てていくアルチザン(職人)たちが・・・

デザインから作製まで一環して行っているんです。



オーナーさんは愛するリボンたちや、それを大切に作っているデザイナーやアルチザンのことを

熱心に語ってくださいました。

オーナーさんは本当にリボンたちが大好きな方です。。。

一度、使用してシワがついてしまったリボンには、一本ずつアイロンをかけて、繰り返し使ったり、

半端に数センチ余ってしまったリボンも、工夫して生き生きと使われてました。




プリザーブドのアレンジに、フランス製リボンを使用するのは、いまや珍しいことでもない。

オシャレだから、色やデザインがステキだから・・・

それだけしか生徒さんたちに伝えてきていなかった気がします。



それらの向こう側にある、デザイナーやアルチザンたち、そしてオーナーさんの愛情を含め、

こだわりの物の本当の価値も、これからは伝えていきたいなぁ~!

いや、そういった愛情のこもった物を扱うならば、それらの本当の価値も伝えていく義務があると思う。




仕事としてやっていると、リボンに限らず、お花たちも資材の一つ・・・として扱いがちに・・・

でも、それは淋しいことだし、怖いこと。

自分が大好きなものへの愛情や、その価値をも伝えていける人になりたいなぁ~!と、

リボンワールドのオーナーさんから教わりました。