【グフコン】グフイグナイテッド 制作11 | ぷらも道

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いらっしゃいませ。
ここではガンプラを中心に作者が作るプラモデル等の製作過程を載せていきます。まだまだアマチュアですが、温かい目で見ていただければ幸いです。




皆様、おはこんばんちゃ

アバターの御神体を手に入れた私🐗です。

今日は一日時間がありましたので、グフイグナイテッドのめんどくさい部分を進めていきました!!



めんどくさい作業その1

バーニアの塗り分け🙃


SEED系のバーニアはどうしてこうも内側に色がついているものが多いのか…

まじでモデラー泣かせです。


各部バーニアの状態。

イザークのグフはきっと特別仕様だから、追加スラスターが…とほざいていた自分を殴りたい🥲


今回は内側がオレンジでしたので、先にオレンジを塗って、ハイキューパーツから出てる丸型マスキングテープで中を塞ぎ、外のグレーを塗装するという方式を取りました。


グレーを塗った後に中のオレンジを…とも考えましたが、発色の為に下地に白サフを拭く必要があったので、マスキング後に色を重ねるのは塗膜が厚くなって剥がすときにリスクが出ると思ったので、今回の方法で行きました。

2度としたくはないですね…



めんどくさい作業その2

配線取り回し


まぁ、発光ギミックを仕込む上でどうしてもぶち当たる壁ですが、より自然に・コンパクトにを考えて行っても、1/144の中に収めるというのは限界があります。


結束方法は、本来バーニアが入る部分に強力両面テープを貼り付け、そこにピンセットを用いて配線を貼り付けながら取り回しました。


そして、コイン電池BOXを接着した後に本来のバーニアをコレまた両面テープで接着。


両面テープにしているのは電池交換することを考えてのことです。

強化スラスター感が出てる??かな???



めんどくさい作業その3

地獄のマスキング地獄👹


もうただひたすら地獄です。

ガイアを作った時もそうでしたが、SEED系ってシンプルに見えて実は塗り分けが多すぎる!!!


最新キットであれば別パーツ化されて色分けも優秀なのかもしれませんが、とにかく塗り分けないといけないとこだらけです😭

もう10年以上経つキットなので仕方ないことなのかもしれませんが…


でもそんな時におすすめなのはこちら!

マステスライサー


私も細かい部分はマステを小さく切り分けて使うのですが、コレがあれば一瞬で切り分けられる!!


るろ剣で出てきた十本刀の1人、刀狩の張が使った連刃刀⚔️みたいな形状で、マステスライサーの台座に沿って切り分ければあっという間に好みの大きさのマステができます!

カッターとスケール使えば出来ますが、スピードが段違いに早く出来るので、コレは買ってよかったなと思いました!!



そんなこんなで、本体の基本工作はやっと完了です!!!


長かったわー🐗💦



ちゃんと光ります

ぐぽーーーーん👁️


あとはデカールやら、ウェザリングマスター・リアルタッチマーカーを使ったシャドウ風グラデーション作業。それとヒートロッド作成と、細かい部分の手直しなどをしていきますが、正直完成したような気持ちです。



いよいよラストスパートなので、気を抜かずにやっていきます!!

では!