後悔先に立たず | 龍のスピリチュアル・ライフ in 京都

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Spiritual Life of Ryu in Kyoto
時々 堂禅庵かも?!

6月の初めに、パートナーの縁を通してアクセス(高次元の存在からのメッセージ)があった。

そのアクセスのキーワードのひとつが、『コース』

のっけから『暗黒脱出』なんて言われて、エッ!?とちょっと固まった。
暗黒脱出は簡単ではない、しかし、物の見方によればシンプルだと。
難しくしてはいけないとも言われた。

開けましたよ、あの分厚い本を。
読むのを薦められても読まなかった本を。
『A Course in Miracles(奇跡のコース)』を。

 

 

どこから読んでいいのかわからず、とにかく「まえがき」から突入!

ありました、ありました!
 

この「コース」は始まりであって終わりではありません・・・・・・これ以上の具体的なレッスンは課されません。
というのは、これ以上必要ではないからです。
したがって、「神の声」だけを聞いてください・・・・・・「神」があなたの努力に方向性を与えられるでしょう。
そして、何をなすべきか、マインドをどのように方向づけるべきか、確実な方向づけと「神」の確かな言葉を求めて沈黙の中で「神」のもとにいつやって来るべきかを厳密に教えてくださるでしょう。



なんで書かれてます。

ここだけを引っ張り出しても、わかりにくいのですが、

「神の声」だけを聞いてください

なんともシンプルではないですか?
神の声だけを聞く。

(奇跡のコースの表現が神となっているので、あえて神という言葉を使ってまlす)

だからと言って簡単ではないんですよね。
自分の思考が、神の声を聞くのを邪魔をするんです。

みなさんも経験がないですか?
あのときに、ああしといたらよかった~!
なんで思うとき。

そのときに、後悔する方向に選択させたのが自分の思考なんです。

二つの対立した声が自分の中から聞こえてくる。
そのときにどっちを取るか、どっちに従うのか。
左の耳に天使のささやき、右の耳に悪魔のささやき。
テレビとかで観たことのあるシチュエーションですよね。

引用した文章からいけば、神が方向を示してもらえるので、それに従えば間違いがない。
後悔がない行動が取れるようになります。

難しくするのは自分の思考ということ。

探究をしていると、自分の思考にやられたと気づくことが時折でてきます。
例えば、ちょっとのことやしと駐車禁止の場所に車を停めたら、見事に駐車禁止違反の切符を切られた。
停めるときに、一瞬大丈夫かなと不安がよぎったのですが、大丈夫だろうと何の確信もない自分の考えを選択した結果がこれ。
まさに後悔先に立たずでした。

こんなことでも神からのメッセージは届くものです。
常に神はメッセージを発しているはずです。
しかし、それをすべて受け取れるほど、神とのつながりを取り戻していない自分がいるのも事実です。

幸いなことに、パートナーの縁が、クンダリーニが覚醒し、神とのつながりを取り戻したので、ラブスピース(Love Spirichual Peace)には高次元の存在からのメッセージが降りてきます。
時には口述であったり、縁が感じ取ったり、縁の夢にメッセージが降ろされたりと様々ですが、それ故に探究のクオリティは高いです。

今回は、神の声を聞く
この実践をしていくことの重要性を何度も言われている。
もう一度、トライして自分の探究のクオリティを上げていこう!